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テーマ:住宅コラム(1809)
カテゴリ:現場の出来事
天井から滝のようなに水が流れ落ちている。
給水管の破損。 狭く長い廊下、すでに2cmくらい溜まっていた。壁も天井もずぶ濡れ 現場は大騒ぎで興奮状態。 なかなか噴出す水を止められない。 「バルブをすべてしめよう!」声を張り上げ、問題の箇所に近づいていく。 水量が減ってきた。ようやくラインのバルブに行き着いたようだ。 管理業者が言う「原因は配管の抜けです。」 「」 「それは状況であって原因ではないですよ。」 なぜ配管が抜けたのかを調べることが原因を究明するということ。 また起きるかもしれない。それを防ぐための情報が原因究明にあるハズなのです。 ここを間違えてレポートして対応した気になっても意味がありません。 2度と起こらない工夫の第1歩。しっかり原因を探らないと お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.11.08 23:55:05
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