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テーマ:家を建てたい!(9916)
カテゴリ:ファシリティマネジメント
最近の図面はCADによってキレイに表現されるようになりました。
キレイさ故の弊害もあります。 それは「何となく、それでいいような錯覚」 専門家が描いているんだし、いろいろ考慮してくれているだろう。。という希望的観測。 その実は、設計者ですら説明済みと勘違いすることも。。 そこで。。 図面を完成させる前のエスキスといわれる状態、つまりスケッチに近い状態で持ってきてもらうことをお勧めします。 一旦、図面を完成させてしまうと、変更がやりにくくなります。強引な設計変更はトラブルの元ですし、補償してくれないこともしばしば スケッチですとキチンと説明しないとわからない状況ですし、意見も言いやすくなります。 設計者さんも迷いながら描いていくわけですから、意見を聞けて好都合。 そこから図面を完成させて、改めて評価する方が、無駄が少なく、納得しやすくなります。 自分の意見を入れた納得できるプランでいきたいですよね。 変更は図面を完成させる前までにやりましょう お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.11.10 23:20:54
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