母艦エアフロー見直し
ここ数日暑いせいかPCの温度も上がります。うちのパソコン部屋にはエアコンないし。まあ、安易にエアコン使うのも昨今の温暖化でどうかと思うんですよね。先週一週間研修で大手町まで通っていましたが、昼休み外に食事に出ると暑いこと。一方教室に戻ると不必要なまでの冷房。この部屋を冷やす分外に熱を放出しているのね、など考えるとそれもどうかと。また、教室は結構高いビル内にあり、周りを見ると皇居以外ほとんど木が無かったり。これでは温度があがって当然かと。思えば、学生時代飯田橋まで通っていましたがその当時の電車は冷房無しもありました。車両によって扇風機のみとかあって乗るとき確認したっけ。地下鉄は冷房なしだったかな。今はバスでも何でも冷え冷え。個人的にはありがたいけど、環境破壊してまでだとしたらどうなんだか?みんなが冷房やめたら東京も少しは涼しくなるのかなぁ、とか考えたり。でメインで使っている自作機、余分なデバイスを外して配線を整理してみました。DVD-ROM、80G HDD、不要な電源分岐コネクタ、SCSIなMOドライブなどなど。IDEデバイスも2個になったので線1本にまとめたり。蓋を開けて眺めていると、どうもCPUファンの熱風が上手く排気されてない気がしてきました。ダクトでも付ければよいかな、とググってみたらVHSのケースみたいな素材で自作、というネタを見つけました。ふと見回すと中身の無いVHSケースが出てきたので早速切り開き、適当に立体化してケース後部の排気用ファンに取り付けしてみました。これで様子見していますがエンコード時で65度ほど、通常は50度前後に収まってます。実はこのCPUファンは新たにジャンク屋で確保してきたもので、当初キューブPCに使おうとしたところ大きすぎて入らなかった代物です。まあ、速度調節ダイヤルでスロット一つ消費されるのでこちらの方が合っているかも。今更ですが、静音電源として買った物が外側にしか風を送らないタイプで、それもCPU加熱の原因になっているのかもしれません。ATXって電源の風をCPUに当てる、とかどこかで読んだ気もするのですが。やっと母艦は落ち着いてきましたが、リビング用キューブPCはいろいろ問題があり、安定までもうしばらくかかりそうです。そのネタはまたそのうち。