まきっちのお城

今日はお出かけ、お買い物したあと、旦那さまと居酒屋へ。

お酒が飲めない私、居酒屋に行くのはとっても久しぶり。


お酒の力を借りて、といっても
お酒の力を借りるのは旦那さまだけですが・・・
二人で本音トーク。


普段から、ケンカしてぶつけ合ってはいますが
出張続きでゆっくり話せていなかったし、
半年経った新婚生活についてのあれこれを本音で話しあいましょって感じになりました。


私が一番旦那さまに聞きたかったのは「赤ちゃん」のこと。

結婚決まってから、「赤ちゃん欲しいね」って二人で話してて、
結婚決まってから解禁している私たち。

生理が遅れれば「もしかして？」とニヤける反面、最近
「こんなにやっててもできないのだから、赤ちゃんとか言っても仕方ないじゃん。」みたいなことを言う旦那さま。

私はあかちゃん欲しいと思っているが、実は旦那さまはそれほど赤ちゃんが欲しいと強く望んでいないのではないかといらぬ不安を持ってしまい、
旦那さまがどんなふうに考えているのか言葉で確かめたかったのです。


私の赤ちゃん欲しい度と旦那さまの赤ちゃん欲しい度の温度差調査。

温度差調査というよりは、私の考えをとりあえず発表。

まず、引越しがすんだら、婦人科デビューをし私の体について調べてもらうこと。

そして、不妊につながるのなら治療を始めること。

旦那さまは普通に「そうしよ。」と。
でも、すぐに「○○（私の事）に問題がなければ、俺の検査だよな？」

「どちらに何か問題あったとしてもへこむよな～。」と旦那さま。

自分も検査するんだよなっていう考えはあるものの
それに対しては少し抵抗があるような感じ。

ただ、「俺は行かないよ。」なんて言われなくてよかった。

自分が検査することに今は多少抵抗があっても、
私が通うことになったとしても協力はしてくれそうだということを確信でき安心♪安心♪

旦那さま、に協力してもらえないとか心配するなと言われてしまった。

旦那さまは、初め自分が30を越えているから、子供にはせめて若いママをって思ってたらしい。

けど、私ももう２５。
早くママになれても２６。
だったら、そんなに若いってわけでもないから、自由が効くうちに二人の生活を満喫してからでもいいかなと思い直していたらしい。

旦那さまは私が近くに友達がいないことを不便に思い、
そして結婚して仕事を辞めさせてしまったと思っているらしく、

私が働きに出て、二人とも働く新しい生活をして、その生活を試してからの方がいいと考えてるとのこと。

だから「もう１～2年二人の生活を満喫してからでも子供はよくない？」
と言われた。

「解禁して半年以上経つのにできないし、もし治療したとしてもすぐできるわけではないから、治療することになるなら今からがいい。」と言ったら

「そうだな。」と納得。
自分の体を知る為にも病院は行ったほうがいいしとのこと。

確かに、旦那さまの言うとおり、私も働く生活をして、友達作って、それからでも遅くはない。そう思う。

ただ、そんな簡単にはいかないような気もするから、
善は急げで先走りたい私。

ただ、何も旦那さまも考えていないわけではなく、私の事をいろいろ考えてくれていることがわかってうれしかった。

結婚する前だと、私が働きに行くのはいいけど、注文多そうだった。

でも、今の旦那さまはそれとは違う。

それは結婚して余裕がでたのか？！

大変な思いをしてまで働く必要はないけど、何か仕事をしていいよという旦那さま。

大変な思いをしてまでは働く必要はないよね。

旦那さまを第一に考えてあげられるような働き方をしたい。


仕事を探して、働きはじめて、新しい生活に慣れるまで、
赤ちゃん欲しいと焦らず待ってよう。

そう、自分を落ちつかせることができそうだ。

旦那さまも赤ちゃんできたら、いっぱい協力するって言うから、
両手いっぱいいっぱい広げて赤ちゃんおいで～ってやってもよさそうだ。


あかちゃんのコト以外にもいろいろ本音で話し合いができ、
二人ですっごくいい夜になれたねって帰宅。

結婚半年、ちょっと絆が深まったかな。