まきっちのお城

薫子2005さんから夢バトンがまわってきました。

それでは答えてみたいと思います。

Ｑ１、小さい頃何になりたかったですか？

　　　オリンピック選手
　　　あるスポーツを頑張っていたので、将来はオリンピックに出て金メダルを
　　　取りたいなんて思ってました。

　　　でも、小学校卒業アルバムには『弁護士』なんて書きました。
　　　友達が薬剤師って聞き、私も立派な職業をと考えて思いついたのが弁護士でした。
　　　ドラマ「ホテル」を見て、ホテルマンにも憧れました。



Ｑ２、その夢はかないましたか？

　　　かないませんでした(^-^;
　　　中学までは年中休むことなく練習に明け暮れてたのですが…
　　　高校進学する時に、親元離れて東京に行く決心もつかず、
　　　一生そのスポーツだけの人生になりたくないと思い、
　　　案外あっさりやめました。
　　　父親は続けて欲しかったみたいですが…。


Ｑ３、現在の夢は？

　　　我が子を抱くこと。
　　　旦那さまとずっと仲良く暮らしていきたい。
　　　将来、家族みんなで南の島で暮らしてみたい。
　　　（旦那さまは海外移住は絶対反対派なので、無理ですが…）

　　　大学の頃からみているもうひとつの夢。
　　　海外で日本食を広めること。
　　　もっと世界中で世界中の人が日本食を気軽に食べれるようにしたい。
　　　アジアの諸国では日本食は高級でお金持ちしか食べれない国もある。
　　　もっと気軽に食べれる日本食を広めていきたいって思います。
　　　お好み焼きや甘味喫茶などを世界でチェーン展開したい。
　　　その国の地元の人が普通に楽しめられるように、食文化の国際交流をしたい。

　　　
Ｑ４、宝くじ３億円当たったら？

　　　上記に書いた、日本食のお店を出してみたい。
　　　
　　　世界一周クルージングを堪能してみたい。



Ｑ５、あなたにとって夢のような世界とは?

　　　海のきれいなあたたかいところで、旦那さまと我が子とのんびり暮らすことかな。
　　　　


Ｑ６、昨晩みた夢は？

　　　昨晩はみていないので・・・
　　　おとといの夢。なぜか、中学時代・高校時代・大学時代のそれぞれの時代の友達と
　　　旦那さまと旦那さまの友達がいりみだれてドッチボールをしていました。
　　　なぜ、ドッチボールしているんだろう？？？



夢って、どんどんかわっていくものだなって書きながら思いました。
ひとつひとつの夢をかなえて、また新しい夢を持つ。

去年の今頃、我が子を抱くなんて答えなかったと思う。

近い未来、この夢はかなえたい。

海外に日本食のお店を持つことは、主婦である私には難しい夢。

でも、思い続ければいつかチャンスがくるかもしれない。

大学生の時、オーストラリアで現地の会社が催行しているキャンピングツアーに参加した。
イギリス人、フランス人、スイス人、オーストラリア人、日本人など多国籍のツアーメンバーだった。
また、タイ人と短い期間だけどひとつ屋根の下で暮らした。
言葉が通じない、習慣が違う、価値観が違う、キャンプなので協調性が必要なこともあり衝突もあった。
この経験から異文化交流の大変さなどを学んだ。
そして、この夢を持ち始めた。
『食』を通じて異文化交流をしたいと思った。

様々な日本文化が今は輸出されている。
でも、もっと日本を知ってもらいたいって思った。

いつかは小さいながらも異文化交流の一端を担ってやるって思う。