春雨
春雨さん。
22日の夜、お空へ行ってしまいました。
そばに置いておいた粟穂をぎゅっと抱きしめて
旅立っていきました。
あまりに大事そうに抱えていたので、
お弁当か?と思い、少し笑ってしまいました。
粟穂、大好きだもんね。
たくさん持っていきなね。
春雨が元気に走る姿を見なくなって、
でもなんだか走ってる気がして水槽をチラ見したり。
まだまだ春雨がいない生活には慣れません。
何人か知人に報告しましたが、
みんな“走る姿がかわいかった”と言ってくれて
きっと春雨はお空で走ってるよね、なんて考えたり
そんな日々を過ごしています。
春雨は決して手乗りしなかったけど
亡骸を手に乗せて重さを確認しました。
握手をしてさよならを言いました。
またいつか、お空で会いましょうね。