株式売買、ドル・コスト平均法における売るタイミングとは?
株式の売買を始めてやってみた。正確には、買うのはずっとやっていたので、初めて売ってみたで、買い方はドル・コスト平均法。ドル・コスト平均法の特徴とメリット・デメリットドル・コスト平均法とは10~30年など長期スパンでの資産形成を前提とて、投資信託などの金融商品を定期的に定額で購入していく投資手法のこと。少額でも毎月定額の投資することで、リスクを分散しながらコツコツと資産を増やしていくことができます。メリットは?・定額・定期購入なので手間がかからない・高値掴みを避けられる・相場の動向に一喜一憂しなくていい・平均購入単価を下げる効果があるデメリットは?・手数料がかさむことがある・売るタイミングによっては損をすることもある・短期間で儲けを狙う人には向かない・短期投資には不向きである今回、つくづく思ったのですが本当に売るタイミングがラッキーでした今回、8/18に売ったのですが、そんなに先に延ばせないという理由があったのです。したがって、株が高かろうが低かろうが売るつもりでいました。1,2日の間くらいで。売った株の株価の動きをグラフで見てみると8/18に2,705円にて売りました。確かに1日待ったら2,730円で売れたかもしれません。さてさて、週明けはまたまた盛り返す?それとも、2,680円を割り込んでいってしまう?まぁ、これが株の難しいところなんでしょう。それでは、1か月前の株価の動きを見てみるとおぉ~、この1か月で随分株価上昇ですね。私が売らなければならなかったのが昨年の8月で売るのを1年も待てないという状況だとしたら、一体どうだったんでしょうか。あららっ、昨年の8月は2,500円どころか2,000円をも割り込んでいたんですね単純に1,000株を売った場合、2,705円と2,000円では、受取額が▲705,000円に昨年に売却だったら、受取が大幅減でした。今回初めてこんなグラフをみたので気づいたのですが、いくらドル・コスト平均法でも1、2年の株価の動きは、ある程度勉強して売るタイミングは考えておかなければダメだったんですね。ほんとラッキーだった