「シャドウ・イン・クラウド」観ちゃいました
クロエ・グレース・モレッツありきの映画であるからこそ観に行きました。まぁ、ありきっていうのは、逆に言えばそうじゃなかったら、こんな映画の企画よく通ったなって感じ。これけなしてるんじゃなくて、むしろクロエでよくぞ通してくれてありがとうです。B級映画の最高峰、いやいや以前Z級映画ってのがあって、それに匹敵かしかし、封切り初日に行くといいね。最近ちょっとしたグッヅがもらえる。今回は、クリアファイルブルース・ウィルスの「ダイ・ハード」観てるときも思ったけど、こんなことになったら、絶対生きてる訳ないじゃん、でもピンピンしてその後も大活躍それが意外と笑っちゃうほど違和感なく、物語として成立しちゃうんだよね。今回の場合もしかりクロエのアクションありえませ~ん。でもいいの。このブログにも映画本編の動画を貼付したけれどこの作品に出てくるグレムリンは、完全にクロエにおびえてる感があって、そこんとこちょい笑えた。そんな風に思ってるのは、私だけかもだけどね シネマトゥデイ作品情報より見どころ『キック・アス』シリーズなどのクロエ・グレース・モレッツ主演によるサスペンスアクション。極秘任務を遂行するために爆撃機に乗り込んだ女性大尉が、謎の生物を目撃する。メガホンを取るのはロザンヌ・リャン。『Love, サイモン 17歳の告白』などのニック・ロビンソン、ドラマシリーズ「HAWAII FIVE-0」などのビューラ・コアレ、『ラストウィーク・オブ・サマー』などのテイラー・ジョン・スミスらが出演する。あらすじ第2次世界大戦中の1943年。連合国空軍の女性大尉モード・ギャレット(クロエ・グレース・モレッツ)は、最高機密をニュージーランドからサモアへ運ぶ任務を上官から下される。フールズ・エランド号と命名されたB-17爆撃機に乗り込んだ彼女は、男性乗務員たちから侮辱的なことを言われ、銃座へと押し込められる。その機内で、モードは右翼にまとわりつく謎の生物を発見する。キャストクロエ・グレース・モレッツ(モード・ギャレット) ニック・ロビンソン(スチュ・ベッケル) ビューラ・コアレ(アントン・ウィリアムズ) テイラー・ジョン・スミス(ウォルター・クエイド)スタッフ監督・脚本 ロザンヌ・リャン 製作 トム・ハーン ブライアン・カヴァナー=ジョーンズ ケリー・マコーミック フレッド・バーガー 脚本 マックス・ランディス 撮影 キット・フレイザー 音楽 マフイア・ブリッジマン=クーパー 編集 トム・イーグルズ