“台本は一切ございません” ?
『テラスハウス』木村花さんの死を呼び込んだ、制作サイドの“残酷すぎる演出術”週刊女性PRIMEリアリティーショーという体にこだわり続けた制作側が視聴者に思わぬ誤解を生じさせた可能性もあるという。「彼らの実際の職場での働きぶりや旧知の友人に悩み相談をしている様子などにもカメラを回すなど、個々の“パーソナリティー”にフォーカスをあてるのも同番組の特徴であり、普通の恋愛リアリティー番組と大きく異なる点。ゆえにイラストレーターやモデル、スポーツ選手といったさまざまな職種から構成される住人たちは、卒業後もそれぞれの職業領域でファンや仕事を獲得してきたわけです。 しかし、こういった部分が、リテラシーのない視聴者たちに“演出に生み出されたキャラでなく、彼らの素である”という認識を強め、ネットリンチをより熾烈なものにしたのでしょう。番組の冒頭で毎回、“台本は一切ございません”と繰り返し強調してきたというのも大きいかと」木村花さん心よりご冥福をお祈り申し上げます。ネット誹謗中傷、死ねとか、消えろとか、簡単に無責任に書き込まないでほしいです。少しでもそういった誹謗中傷がなくなりますように。インスタに色々書きましたのでよかったら読んで下さい。https://t.co/ieY11OMscW#木村花#ネット誹謗中傷撲滅— 東森 美和 (@higashimorimiwa) May 24, 2020メジャーデビューしてすぐの頃、急にメディアに出るようになった途端ネットでの誹謗中傷わたしも沢山されて、眠れなくなった時期がありました。その時は2chはじめ色々なサイトへのコメまで見ちゃってたんだけど、ある時「なんかもう、自分へのひどい言葉は全部言われ尽くしたな…笑」と思って(続く)— 高木里代子 (@riyoriyo_) May 24, 2020個人的にはネットで誹謗中傷する方の気持ちが全く理解できません。ある種の病気なんじゃないかと…