テーマ:子供の習い事(2487)
カテゴリ:一人娘のあ~ちゃん
先日、コンクールに出場して凹んでいたあ~ちゃんに
皆さんのあたたかいコメント、励まされました。ありがとうございました。 昨日の朝、「ピアノコンクール」の結果が出ました。 予想通り、あ~ちゃんは入賞はしていませんでした。 入賞の結果を見て、「やっぱりあの子の演奏だ~」と思いました。 演奏技術はさることながら、曲の中に気持ちも体もすべてが入り込んで 演奏していたことが思い出されます。 あ~ちゃんとココが違うんだと痛感しました。 先生からも「元気のなかったあ~ちゃんが心配で…」と 朝一番にお電話をいただきました。 あ~ちゃんのこれからの課題は『曲をどう表現していくか』だそうです。 思ったとおりの先生からの一言。 とっても難しい課題で親としてもどう助けたらよいのやら… また私の悩みが増えました。 その後のあ~ちゃんですが、結構早くに気持ちが切り替わったようです。 そしてこんな一言… 「今度の発表会に今回の課題曲にもなっていた『カバレフスキー』の曲に挑戦したい」と。。。 (今回『カバレフスキー』の曲を選曲した子が何人も入賞していたんです。) みんなのこの課題曲の演奏を聴いて凹んでいたのに『カバレフスキー』をやりたいだなんて 親ばかですが、涙が出るほど嬉しい一言。 あ~ちゃんはクヨクヨせずに、先に向かって歩き始めたようです。 私ものんびりしていられませんね。 気持ちを切り替えて、私も一緒について行かなくては。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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