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2006.04.06
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カテゴリ:ココア
今日、地域新聞に「災害救助犬をしているM.ダックスフンド」の記事があった。

記事に載っていた救助犬のじゅん 6歳

ハンドラー(救助犬に指示を出す人)とともに暮らし

週1回の訓練のほかは普通の犬と変わらない生活をしている。

災害が起きた時にいつでも出動できる準備はしているが

普段は甘えん坊で近所でも人気のワンちゃんだそうだ。



そしてじゅんにはもう1つの顔があって

動物介在活動をしている。

この言葉はあまり聞き慣れないが、

老人ホームや病院などを訪問してお年寄りの心を癒したり、

治療の手助けを行ったりすること。

じゅんは、週に1度小児歯科で

様々な事情で治療ができない子供の手助けをしているそうだ。

じゅんと一緒に診察台に乗ると

安心してスムーズに治療ができることもあるそうだ。



災害救助犬というとシェパードとかラブラドールレトリバーを思い浮かべる。

M.ダックスフンドが災害救助犬????と私は思った。

介助犬DSC01857.JPG じゃ、ココアもなれるの!?



記事にはさらにこう書いてあった。

救助犬は、どんな犬種でも訓練を受け試験に受かればなることができる。

そのことをもっと多くの人に知って欲しい。


犬は話さないだけに心と心が通じ合えるパートナーとの関係ができないといけない。

そしてもともとの才能や適性を見出して、生かせてあげなければもったいない。


と。



救助犬にどんな犬でもなれると聞いてびっくり。

救助犬になるのは簡単なことではないけれど、

何事にも動じないやさしい性格と資質を持っているわんちゃんなら

訓練に挑戦してみるのもいいかもしれない。

ん?ココア?

ちょっと落ち着きがないからなぁ。

まずは何事にも動じないよう訓練することが必要かも。








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Last updated  2006.04.06 17:40:28
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