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2013.07.28
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カテゴリ:ワンコ
現在ココアは9歳。11月には10歳になります。

口の周りもだいぶ白くなりました。

そんなココアは元気だけが取り柄のような子。毎日暴れまわってます。



でも昨年、病気が見つかりました。

ちょうど1年前、「ちょっと太った?」「お腹がやけに大きい?」ココアの変化に気づき病院へ。

診察や検査の結果、お腹には大量の腹水が溜まっていることが判明。

それに血液検査の結果、基準値を大きく上回っている項目が多数あって

腸の病気の疑いが…。蛋白漏出性腸炎?リンパ球プラズマ細胞性腸炎?

この時すぐに内視鏡検査をすれば、はっきりとした病名や診断がついたのですが

内視鏡検査には全身麻酔が必要!

この時点でのココアの容態では全身麻酔は危険!だったので

疑われる2つの病気の治療として、薬の服用と食事は完全に特別療法食に変更しました。

こうして数カ月、薬も食事も効き目を発揮してくれて、腹水はすっかりなくなり

血液検査の値も少しずつ落ち着いてきました。(まだまだ油断はできませんでしたが)

と喜んでいた矢先に乳腺にしこりが。。。

直径1.5cm程のコリッとしたものが1つおっぱいのところに。

すぐに摘出手術を受けたいところでしたが、まだこの段階での全身麻酔は危険だったので

血液検査の値を確認しつつ、しこりの状態もマメに診ることに。

幸いしこりは急激に大きくはなりませんでした。



そして今年2月血液検査の結果も全て基準値になり安定してきたので、

しこりと周りの乳腺の摘出、そして子宮などへの転移も考慮して避妊手術を受けました。

お腹は30cm近く開腹。

痛かったよね~。頑張ったよね~。

KIMG0603-1.jpg

今はすっかり傷も落ち着いて、やんちゃも戻っています。

おかげさまで病理検査の結果、しこりは良性のものと判明。ホッとしました。



腸の病気については今もはっきりとした診断はされていませんが、

今続けている薬で落ち着いているので、わざわざ苦しい内視鏡検査はしないことにしました。

薬と特別療法食はもう一生やめられません。

そして特別療法食以外のモノを口にすることはできません。

それでも元気でいてくれるのが一番!

病気とのお付き合い、私達家族もずっと付き合います。



ココアの食べている特別療法食はコレ↓

これしか口にできないけど食欲旺盛…助かります。

     

















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Last updated  2013.07.28 11:42:03
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