♪ ココア ♪

久しぶりの更新。

今日は大学生の娘のアルバイトのお話。

娘は大学生になってからアルバイトを始め、もうすぐ丸2年になる。

お仕事は人気のカフェ店員。

人気…と言っても、仕事内容は幅広いし、結構キツい。

接客、レジ、ドリンクやサンドイッチを作ったり…

現在は責任者の業務もやっていて、カギの管理や後輩の指導などもやっている。

大学の授業やピアノのレッスンと両立させるため、

勤務は朝6時半からお昼頃のシフト。

冬は朝まだ日が昇る前の真っ暗な中、出勤する。

若くないと出来ないよね…(´▽｀)


勤務するカフェはターミナル駅構内にあり、客層は広い。

高齢者や障害者の利用も多いらしい。

そういった方々へのサービス？気遣い？もさまざま。

商品の乗ったトレーを運んだり

お砂糖やミルクをカップに入れてあげたり

サンドイッチの袋やオシボリの袋を開けてあげたり

時には手を引いて席まで案内することも。

これらの気遣いはマニュアルにはないけど

アルバイトさん達の間で引き継がれているらしい。

アルバイトさんの中には、手を引くのに慣れてなくて、

娘にヘルプをお願いすることもあるらしいが、

娘は難なくこなしているよう。

娘はちょっと慣れてる？(^0^;)



私は事務しかやったことがない。

だから娘の仕事がちょっと羨ましい。

のんびり屋の娘でアルバイトなんてできるのか心配だったけど

今は人の上に立って仕事をしてるんだもんね。

スゴイわ。

これから就職活動もしていかなければならないから

アルバイトも多少の社会勉強になってるかな。

こうしてどんどん親から離れていくんだよね。

嬉しい反面、ちょっと寂しいね。

でもこれだけは言いたい。

マニュアルになくても、誰にでも自然に優しい気遣いをしてほしいなぁ。

これは仕事だけじゃなくて、いつでも…ね。




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