♪ ココア ♪

娘の【ドイツでの音楽研修】の手続きがやっと済んだ。

この研修、アメリカの団体が主催なのでやり取りはすべて英語。

申込みなどは全部ネットを通して。

これに苦労したのなんのって。。。

費用の支払いも＄（ドル）だから手続きにも四苦八苦！

初めての海外だし、高額の研修費もかかるので

親が関わらないわけにもいかないわけで(･∀･；)

ここで今回、私の語学力のなさに凹みまくり。

ネットの翻訳サイトでどうにかなったけど…

もっと勉強しておけばよかった。

それに比べ娘は、音楽歴などもスラスラ英文にしてたわ。

さすが現役音大生だわ。



金銭的にもだけど、いろんな意味で娘のサポートは大変で

それをママ友なんかにぼやいてる私。ダメな母よね～。

でもね、そんな私の話を聞いたママ友や周りの人達に言われたの。

「cocopy25さんがうらやましい」って。

ある人に…

「子供が中学に入ると学校行事だけで、なかなか子供の活躍を見る場がなくなるでしょ。

でも娘さんは部活動でも活躍していたし、演奏会やコンクールなど、

応援したりする機会があるのが羨ましい」って。

また別の人にも…

「いろいろと大変かもしれないけど、娘さんにはちゃんと目標があって

その目標に向けてずっと親子で頑張れるなんていいなぁ～」って。

「今、この時期にしか親が子供に関われないことってあるから、いいなぁ～」って。



うわ～～～！そういう風に考えるのね。

私はぼやいてばかりだったわ…。| 柱 |ヽ(-公-；) 反省

娘が中学・高校の時は私もフルタイムで働いていたので、日々がいっぱいいっぱい。

それに加え、部活（合唱部）で大会があれば必ず出かけ、

音大受験のために様々なピアノの講習にも一緒に参加、

コンクールがあればどこまででも一緒に行って…これは今も続いてる。

あの頃はよく動けたわ～、と今は感心する一方で、もうヘトヘト…ってぼやいてたわ～。

そんな中、周りがそんな風にうちの家族を見ていたなんてね。



でもね、むか～し、あるママ友に言われたの。

「子供にそんなにたいへんな思いまでしてお金をかけてどうするの？」な～んて。

家庭の状況や教育方針なんかは人それぞれ違うから

「そういう考え方もあるんだ～」と受け流したけど。



今、私と同じような価値観で、娘や私を応援してくれている人はたくさんいる。

私のぼやきも聞いてくれて、共感してくれて、アドバイスもくれて。

有難い、励まされる。

この先、お金の面では旦那さまに頑張ってもらうとして

そのほかの面では私ができるだけ娘をサポートしなきゃ。

ぼやいてばかりいられない。

娘には今しかできないことはやってあげたい…親ばかと言われない程度に。。。

((・´∀｀・))ﾝﾌｯ♪