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カテゴリ:子供・育児・弱視
私が7年くらい前に描いた、電子絵本「じゃくしってなぁに?」が下記に紹介されました。
描いた本人も、忘れていたくらいなのに、一昨日、『先天性眼瞼下垂の会』の代表理事・大場美津子様からこういう内容のメールを頂きました。 『上原さんのお子さんが、不同視弱視と診断され、 ショックを受けながらもお子さんのために正しい知識を得て しっかり指導した結果、視力を獲得できるまでの過程が とても丁寧に書かれていて お母さんの愛を感じました。 私の息子は2000年に生まれましたが先天性眼瞼下垂という病気でした。 片方のまぶたが開かないために形態覚遮断性の弱視が指摘され アイパッチや眼鏡を使い矯正視力が出るようになりました。 わが子だけの問題ではなく 先天性眼瞼下垂の患者の何割かは視力障害が出て、 眼鏡やアイパッチで訓練するお子さんは多いのです。 上原さんがコミックを作ったように 私もネット上で眼瞼下垂の仲間に情報を提供したり 仲間同士の交流を図ったりする活動を続けています。 昨年にはNPO法人格を取得いたしました。 今回ご連絡さしあげたのは コミック「じゃくし」ってなあに?を わたくしどもの会で紹介したいと思い、 掲載の許可をいただきたいと思ってのことです。』 もちろん、許可しました。 その為の電子絵本ですので。 PDFでフリーなので、どなたでもダウンロード&読む事はできます。 眼瞼下垂(がんけんかすい)の広場・blog http://kasui.seesaa.net/ 特定非営利活動法人眼瞼下垂の会 (NPO法人 がんけんかすいの会) 代表理事 大場 美津子 URL http://gankenkasui.org ブログ http://kasui.seesaa.net/ E-mail ooba@gankenkasui.org お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.08.11 23:30:39
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