カスビ海ヨーグルトに凝り出す
上京中、知人から種の入った小さな瓶を譲ってもらい、 割れないように柔らかい布製で包み、飛行機で運んで 我が家までに持ってきた。 写真は右が種である、小さな瓶。 左の大きいのは、牛乳の半分を入れて翌日になったヨーグルト。 このようにして、セッセッセと増やせるので、簡単なんだなあー・・・(温度の管理がポイントだが)何故、始めたかと言うと、乳製品の値上げで、少しでも節約したかったから。もう1つ、以前から『カスビヨーグルト』に興味があったんで。やってみたいなーって。実際、始めてみると、実に面白い!ヨーグルトの中にある菌は生きてるので、慎重に育てていかなければならない。飼育みたいなもんだ。で、味の方はというと・・・・どっちか言うと、森永のビヒダスの酸味を弱くしたよーな。でも粘りが強い。だから、飽きの少ない味かもしれない。現在、小さい方の瓶は冷凍して、いざという時の為の予備菌として保存。大きい方の瓶は日常食品。まつ君もよく飲むので、これくらいの大きさが必要なのだ。牛乳で下痢するようなワンちゃんでも、これなら、大丈夫なワンちゃんが結構いるようだ。