mikacyocoの日常ブログ

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こんにちは！mikacyocoです。

またまた衝撃な出来事が起こりました。

昨日の出来事です。
昨日私たち夫婦に午後から来客があるということで、午前中に買い物に出かけることにしました。
そこにクーさんも連れて行くことにしました。

クーさんはとにかくお出かけが大好きで、とにかく私たちにくっついて行きたいのです。
『車の中にいるだけで良いからぁぁ』
と言ってきます。
なので、急いでいるときとかはお断りするのですが、今回は車の中で待っているという約束の元買い物へ連れて行きました。

そして、帰ってきて荷物を下ろしたのですが、私たちは勝手口から、クーさんは玄関から家へ入るのですが、買い忘れたものがあったので、私たちは近くのスーパーに車で再度買い物へ。
クーさんは家へ入っていきました。・・・・・正確には入ったと思いました。

そして、買い物を終えて帰宅し車を駐車場へ入れようとしたところ何気に玄関を見たら・・・・
クーさんが玄関の前に座り込んでいたのが見えました。
旦那は『何やってんだぁ、このさみぃのに草むしりでもするんだが』
と言っていましたが、私はすぐに
『転んだんだ！！！』
と思い車から降りてすっ飛んでクーさんへ。

私　　　『クーさん！転んだんか⁉』
クーさん『オラ(私)立ち上がろうと思ったんだけど、足に力が入らなくってずっと座ってた。
　　　　　どうすべと思った』
と。

私　　　『どこ痛い？』
クーさん『痛くはないけど・・・・』
とは言ったものの思いっきりしりもちをついたのか、腰を打ったのか、腰からお尻の部分が痛いらしく
弱弱と動きたしました。
ただ、骨折やヒビが入っているようではないようなので、（普通にあるける模様）とりあえず痛いところへ先日もらってきたシップをべたべたと貼って、あとは『今日は横になってようね』と休ませました。

病院へ連れて行こうとは思ったのですが、おととし実母が圧迫骨折をしておりそれと比べて、骨折/
ヒビのケガは見受けられなかったので取り敢えず様子を見ることにしました。

ただ、本人は相当ショックだったらしくその日はお昼も夕飯ものどに通っていかないようで、一口だけ食べて就寝しました。


そして本日、朝から呼ばれクーさんの部屋へ行くと、昨日のショックが立ち直れないようで、
『一人で歩くのに自身がないので付き合ってほしい』と。

あまりにもナイーブになりすぎなので、旦那とクーさんの行動を笑いに変えて励まし、ようやく落ち着いたのか、今朝はお粥とのりの佃煮・大根の葉のみそ炒め・キムチ・きゅうりの酢の物を出したら美味しい美味しいと完食。

力なさげですが、ちゃんと自分でも歩けるので病院はいかないことに。
ただ、今週はディの方はお休みすることにしてゆっくり家で療養することにしました。


クーさん・・・・びっくりしたょほんと

現在86歳のクーさん。
何があっても不思議ではない歳。
何かがあったら命取りになる歳。

まだまだ一人で大丈夫と過信してました。
確かに最近足元がふらふらしたりしてました。
すっかり甘く見てたと旦那と二人反省です。






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