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日頃仲良くして頂いている あきゃんさまの日記に触発されて ちょっと書いてみようかと ここのところ かなりgrisgris... よって 気分一新です あきゃんさん merci さて 事の始まりは 「外国人夫と日本人妻の組み合わせ」 において 「日本人妻の外見が本来のそれよりも 格下げされてるような風潮にないか?」 という話題に触れたこと この話の裏には 日本人の潜在意識に 外国人の容姿の方が勝っているという そんな感覚があるのでは という考察付き さて 話の焦点は多少ずれますが うちの場合 相方は金髪青目のフランス人 背はあまり高くなく 私がピンヒールなど履こうものなら 差が分からなくなる程度 (と指摘すると相方否定しますが) 体つきは結構がっしり系です ええ 空手黒帯ですからね 顔はどちらかと言うと 可愛い系なのかもしれません 写真だとケビン・コスナーみたい と言われること多々あり (相方ご存知の方、どうでしょ?) 私はと言えば ごく普通の日本人です 私自身 上記の問いかけについては 具体的なイメージを持っていないので 敢えて割愛 で ここからが今日の本題 我が母は 若かりし頃美大で油絵を専攻していた よって 本人曰く「美的感覚に鋭い」らしい 今でも帰省すれば 「ちょっと右の眉毛、うすいんじゃない」 と毎朝チェックが入る 要は「顔のデッサンを間違うな」 ということらしい そんな子うるさい母ですが 実は私のことを美人だと思ってる? ということに最近気付いた これまで そんな褒め言葉 一度も耳にしたことなかったが よりによって 相方と一緒にいるところを じぃっと観察し 「あなたの方が上じゃないのっ?」 と来た 我が母は 外国人だろうが日本人だろうが 美しいものは美しい 比較なんてナンセンス というタイプ かなり平等ラインで見ている だから 私がとびきりの美人だなんて そんな勘違いしないでね (話の流れ上) でもちょと待てよ ここで母の発言に対する考察 「大事な娘を取られちゃたまらない でも どうせ取られるなら それこそ こちらが完敗するぐらいのいい男じゃなきゃ」 彼女はおそらくそう思っている 自分の娘を棚に上げて 相方の品定めをしているわけだ そして 果たして私は美人なのか否か 前回の帰省中 母の写真箱の中から 自分の写真を発見 ・ ・・妙にレトロな感じ? と思ったら 母の写真だった 当時26歳 あはは そういう訳なのね 若い頃の自分にウリフタツだから 私を美人だと言うのね こういうところ 憎めない可愛いひとなのです 私の母 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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