マイケルのことを思い出してメソメソしていると家族に嫌がられるし、明日から仕事だから頑張らなくちゃいけないんだけど・・・
紅ちゃんママが電話してくれて、今でも紅ちゃんのことがフラッシュバックして胸がぎゅーっとなると言ってくれた。同じだよ〜
マイケルのお気に入りだった場所を見れば、そこでご飯待ちしていたマイケルのことを想い出して苦しくなる。最後に強制給餌した時のマイケルの顔が頭から離れない。写真を見れば後悔ばかり。猫ベッドにマイケルの抜け毛を見つけて泣く。マイケルの匂いのついたブランケット、最後の一枚が洗えない。
元気な頃のマイケルの啼き声はほとんど聞いたことがない。最後の2日くらい、強制給餌を嫌がって啼いたなあ。いつもオドオドしてジミーから逃げていたマイケル。おもちゃで遊びたくてもジミーに追いやられていたっけ。喉をゴロゴロするのも聞いたことがない。ナデナデもブラッシングも、ビビりで逃げられないだけで決して好きじゃなかったはず。
ごめんよマイケル。1/5じゃなくてマイケルだけを可愛がってくれるおうちの仔だったら、もっと早く病気が見つかって治ったかもしれないのに。いや、そもそも発病しなかったかもしれない。
最後の日向ぼっこ。もうこの時にはほとんど動けなかった。