テーマ:介護・看護・喪失(5317)
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☆介護される立場から今の「ヘルパーさん」に対すること…続編(2回目)
私から見ると、彼女(有閑マダム)の受けとりかたは、私が何か頼むのは「面倒だからやってもらえばいい!」 な感じに見えます 私が普通に起きていられるのはキッチリとコルセットで体を固定してるからで、コルセットなかったら「私はくらげ」 足は片足動きません ×××危険だから頼むのです 大変ずくし… 普通の人がキッチンで茶碗・皿など洗い物するのはたいした手間じゃありません 料理だって得手不得手ありますが簡単なものはそうかからないでしょう 食事の支度するのに使った鍋、釜、包丁あらうのも大変。食べ終わったら…また大変! 私がやるには…回転イス用意してそこに座って両手が空く状態でないとできませんそのようにしてやっても、前のめりとか遠くのものとるとか危ないんです いくつ食器を割ったことか!! 包丁何回落としたことか! 椅子用意して洗うのは、イス用意する手間もかかります (その設置も実は大変!椅子重い) そこに設置するのに松葉杖つきながら椅子をずるずる引っ張ってきます だから、少しの時はなるべく立ったままの姿勢で洗い物します それには、松葉杖を両脇に挟んで全体重を両脇の下にかけて、洗いものします 結構脇の下痛いし、ずっと立ってると腰が痛くなります 手もステロイドの量が多いからいつもブルブルふるえてるし、関節も痛い ・余計なことをすると疲れがどっと出て体調を崩します どれ位が自分に適当か? わかってるつもりです ・ヘルパーの教育実習にもあるはずですが 訪問先のお宅のやり方に準ずる!! これは、下着の畳み方ひとつとってもそうです 「有閑マダム」 になってから収納引出しものがいつもぐちゃぐちゃ。ぎゅーぎゅーです せっかく畳んだものがしわだらけ! 畳み方もいろんな大きさにたたむので、めちゃくちゃで探すの一苦労 …畳んで収納までのお願いは、手を抜いてる訳ではありません ベランダの洗濯物を取り込むのどんな大変な作業か解りますか? マンションのベランダは狭い! 松葉杖で出るのは恐いです それを片手松葉杖で不安定な格好で洗濯物取りこむのがどんなに危険だか? …何か所もいっぱい洗濯バサミをとめる人がいます (多分飛ばないようにだと思います) 洗濯バサミ外すのも片手、片手松葉杖で不安定な格好、下の方の選択バサミを外すのが どんなに危険だかわからないでしょう しゃがんで立ち上がるのが「これまた大変!」 すくっと立ち上がれない!松葉杖全体重かけてやっとこ「よっこいしょ!」です また、この続き明日あります。 耳だこかな? そんな時はスルーして下さいね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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