私立高校が熱い!第3弾「北陸学院高校」情報
勉強プラス「もうひとつ」北陸学院高校の説明会で、堀岡校長先生が強調された言葉です。勉強プラス「もう一つ」・・・部活動、ボランティア活動、ディベート、生徒会・・・などなど。私立だけでなく、国立大学も推薦入試がふえています。推薦入試にも一般入試にも対応できる仕組みを持つと自負されるだけはある実績をここ数年着実に出してきています。金沢大学2名、同志社大学、青山学院大学、関西学院大学など。。。生徒数は学年百数十名とすくないですが、星稜、金沢の数百名の大規模校とは違った生徒指導、そして進学実績を残して来ています。ここには、大学合格者数だけでは見えない北陸学院高校のカラーが見えます。人数が少ない分小回りがきく学校運営。それが評価され、昨年は受験者、入学者ともに大幅増。そして、今年の学校見学会にも例年の数割増しの参加者が訪れたようです。今年の1年生は26%が男子と「女子高」のイメージが徐々にうすれてきてもいます。勉強と「もう一つ」を高校生活に求めるあなた、同志社、青山学院、関西学院など県外私大への進学、海外の語学研修の充実、北陸学院大学への進学、そして、国公立大学の進学にも小数精鋭で臨んでいる状況。私立高校の選択、「進化中」の北陸学院に注目の価値ありです。 MiB 代表 南岳司