小学生の塾通い
MiB代表 南です。小学生の習い事、塾塾事情は2極化しているようです。○不景気による経済的事情で、以前より「塾へ通わせる時期」を遅らせる家庭が増えている一方で、○低学年の通塾率は上がっている。早くから塾へ通うことで、「出会い」「刺激」が多くなりますので、低学年から、塾通いをすることは効果はあります。ただ、本人が嫌がっていないことが大前提です。また、家庭の方針、事情があるので、良い悪いを論じても仕方ないかと思います。ただ、ぜひ子供のころの「学習習慣作り」をお勧めしたい。塾へ通うことが、学習習慣作りにつながること、今後、さらに塾が目指すべきことなのではないかと考えています。ただ、小学生でも塾へ通いにくい事情がある場合があります。他の習い事の関係、経済的問題、お子様が塾へ行きたがらない場合など。その場合に、ご家庭で「学習習慣作り」を保護者の方ができれば、中学へ行って困ることは少なくなると思います。小学生特に低学年は、家庭の環境で大きく影響を受け、その時の習慣が長く続くと思われます。具体的には、○家族で読書の時間を持つ○お子さんが勉強する時間を決める○保護者の方が、「勉強」を楽しむ(資格にチャレンジするなどがお勧めです)注意 テレビを見ない!ゲームをするな!ということではありません。 時間の切り替え、メリハリの大切さを小学生のうちに、 言葉で伝えるだけでなく、行動で、環境で体にしみこませることが「習慣作り」のコツです。結論小学生の塾通いは、早いほうが良い。(出会いと刺激のため)塾へ行く行かないにかかわらず、家庭での学習習慣作りは大切