常に「工夫」を考えているか?
勉強法の習得が、成績向上の大きな「要」だと最近痛感します。塾で先生に指導を受けられる時間は限られます。残り時間は、「一人で勉強する」わけです。学習量が増えなければ、もちろん大きな成果は難しいですよね。その一方で「学習方法の習慣化」がもう一つの柱になります。○後で復習をする前提で「予習」「授業」「復習」「問題演習」が行われているか わからない点には「?」マークを あやふや、自信がないものには「△」マークを※△を○に変える勉強が最大の点数UPのカギなのです!塾へ通っていない皆さんにも大きなヒントであると思います。成績が伸びる生徒は、必ずこの習慣化がなされています。 頭がいいのに伸び悩む生徒勉強をしているのに伸び悩む生徒は、この「勉強法」の習得の意識が弱い。 どうやったら、覚えるか?どうやったら、点数が上がるか?どうやったら、短時間で勉強がすむか?どうやったら、ミスが減るか?どうやったら、楽しく勉強できるか?つねに工夫をできる人間になってくれることを私は子供たちに期待します。 だって、学校卒業後も続く課題であると考えるからです。どうやったら、仕事が速く片付くか ※どうやったら速く片付けて、家族サービスができるか?考えています。どうやったら、仕事が楽しくなるか? ※どうせやるなら、たのしまなきゃね。 楽しむためには「やらされ」ではなく「自ら」がキーポイントです。 どうやったら、家事が手早く終わるか?(洗濯の干し方、食器の洗い方、いつも私は考えています(笑)どうやったら、子どもが言うことを聞くか? ※仕事でも、家庭でも、常に考えています(笑) 小中高生の皆さんそして保護者の皆さん常に、「工夫する人生」が「毎日を楽しくする」コツだと思いませんか?