Let's Travel by Film With Family
親子で見たい映画3本紹介します映画好きな人にだけ書きますね高2の息子、映画フリーク、3度の飯と同じくらい映画三昧私も独身時代、年間劇場30本見ましたが、足元にも及びません(>_<)息子が小さかったころは月に2~3本の映画館と週3本TSUTAY(>_<)他の子がアニメ、戦隊を見、ゲームをする代わりにトム・クルーズとジャッキーチェンと堺雅人で育った(笑)トム+ジャッキー+堺雅人計約100本は、息子小学5年生で制覇~今、息子は映画館月に5~8本通の映画館「シネモンド」、次は富山「ほとり座」へ~ベルファスト(息子と見たい№1)激動の時代に翻弄される北アイルランドのベルファストを舞台に、困難の中で成長する少年の目線で描かれる力強いモノクロの映像(この男の子目線なのがいいんだよね)9歳の少年バディは、家族と友達に囲まれ、映画や音楽を楽しんでいるしかし、1969年プロテスタントがカトリック住民への攻撃、笑顔と愛に包まれたバディの世界は変わってしまう高2の息子と並んで見て、帰りに語り合える素敵な映画です争いのニュースが続く現実世界、似たような思想の違いによる争いが続きますストーリーは安易に犠牲者を描くことなく、祖父母(007のM役ジュディデンチさんが流石の演技)、父親の愛、母の強さ(カトリーナバルフさんこの映画で「推し」になりました)男の子の成長(男の子を持つ親御さんにはぜひ見てほしい(^^)/第94回アカデミー賞、脚本賞は伊達じゃありませんキーワード「環境に優しい洗剤」インザハイツ(おやじも帰り路思わず踊る№1)音楽が最高にいい。変わりゆくニューヨークの片隅、取り残された街ワシントンハイツ。この町に住む人々の様子を描いたミュージカル映画。ドミニカやプエルトリコからの移民が多く住む。歌とダンスであふれている。若者たちは、厳しい現実に直面しながらも「夢」があるんです故郷ドミニカに帰る事を夢見るウスナビ有名大に入学したものの、差別、孤独に悩み帰郷したニーナデザイナーを夢見るバネッサそんな悩みを吹き飛ばすように踊り歌う街中を巻き込んだシーンは圧巻ラ・ラ・ランドやウエスタサイドストーリ好きはもちろん、「ミュージカルってありえなくね?」と思っている人こそぜひ見てねワシントンハイツへ行きたくなります帰り道に歌い踊りたくなります 50代のおやじも(笑)アメリカの抱える光と影、教科書でない学びがここにミュージカルでは「魔法にかけられて」以来!「好きな一本」トイストーリー3(息子と見ると泣いてしまう№1)実の息子の成長とともに一緒に見た1,2、もちろん良かった。そして、おもちゃ「と」遊ばない年齢になった息子と一緒に見た3主人公アンディとおもちゃの別れがテーマ!思い出を振り返り、大切なおもちゃにお別れをするアンディ、それをおもちゃ達、バズはやっぱりかっこいいポテトヘッド、スリンキー、レックス、ハム…そして、大好きなエイリアン(←みんな好きでしょ?「神様~」)みんなの活躍、笑えて泣けるこどもより親が泣いちゃう映画です「さあ、新しい冒険の始まりだ」我が家のお宝は200冊の「映画パンフレット」です