金大附属幼稚園の見学…「非認知能力」を高める
金大附属幼稚園の見学に行ってきました福田晃さんHESOのイベントです今回は大学で教育を学ばれている方学校や幼稚園の関係の方教育関連のお仕事の方などが参加し、現園長先生、前園長先生にもお話を伺えました非認知能力について考えてみました知能検査や学力検査では測定できない、人の心や社会性に関係する力意欲や意志、情動、社会性など、幅広い範囲の能力が含まれ、具体的には、次のようなものがあります。・自分に関する力自1 忍耐強い自制心 自2 感情のコントロール力自3 自分を高める力、自己管理 ・他者との力他1 共感力他2 協調性他3 コミュニケーション能力非認知能力は、幼児期に顕著な発達が見られ、学童期や思春期以降も発達していくという説もあります。小学校高学年や思春期になると脳の発達、(昨日見学した附属幼稚園)その後も高校、大学での生活など社会人になるまでの経験や出会いが影響してきます実は教育界で「非認知能力」という言葉が多く聞かれるようになっています・総合型選抜や推薦入試の増加・高校「探求」や小中高でも協働学習など新しい学びMiBでもそのような学びをしていきたいと思っていますこれは大人が子どもに与えるというより、一緒につくるもののような気がします一方、ブーカ(先の見えない時代)ダイバシティ―(多様性)という言葉も…年齢を超えて、人が繋がる自分も大切にしながら、自分と違う人も受け入れるMiBでは不登校サポート、通信制サポートも行っていますMIB4つの柱を改めて紹介1・小中高生学習サポート・受験指導2・不登校・通信制まるごとサポート3・大学生・学び直し大人伴走4・出会いX活動(能登応援・農業体験・インタビュー)