<記事書きました>マスク、感染拡大時のみでいいのでは?
「マスクを外す勇気が出る3つの方法」をコクハクに書きました。なかなかマスクを簡単に外せない人もいると思います。私もそのひとりで、なんとか気分を上げようとあれこれ試みています。人それぞれのテンポがあるはずなので、急かさない優しい社会であるといいなと思ってますhttps://t.co/cdLAEy5uUP— 内藤みか(作家) (@micanaitoh) March 16, 2023 なんだか世の中、マスク外す派とマスク付け続ける派が争っているようですが、私はどちらでもありません。感染拡大時にはマスクをする臨機応変派です。外出についても感染拡大時は気をつけるようにするかもしれませんが、感染拡大していない時期は普通に暮らそうと思っています。ただ、久しぶりにマスクを外すので、かなりの勇気を必要としています。その奮闘ぶりはコクハクで記事に書きました。まだ、マスクを外す勇気は出てきません。自分に無理させず、長い目で見ようと思っています。取り急ぎ、サイクリング中は苦しいので、混み合っているエリア以外はできれば外させてもらいたいなと思っています。https://kokuhaku.love/articles/21823ひとさまに対しては、マスクを外したい人は外せばいいだろうし、マスクをしたい人はすればいいのだと思います。もはや(政府の判断でも)初期のような怖い伝染病という状態ではなくなったわけですから。そして色々な(精神的なものも含め花粉症などもあるし)事情で外せない人もいるわけですから、その人に強要しない配慮は必要だと思います。インフルと同じ感じで良くなったってことかな?と思っています。インフルも流行っているときはマスクします。コロナもそうなったということではないでしょうか。逆に、感染拡大しているのにマスクをしなかったら、人にうつしてしまう可能性があるわけです。そうはしたくないので、自分はインフルであれコロナであれ、ウイルスが流行っているときは、マスクを付けると思います。なぜか、感染者が東京で1日1000人以下の、ほぼ問題がなさそうなこの時期が永遠に続くと仮定しての争いをしているので、ちょっと想像力が足りないのでは・・・と感じています。いつまでもこの平和な世界が続くわけではないと思うので。感染拡大時にはどうするか。その想定もしながらマスクについて議論すべきなんじゃないかと思うのです。ビルゲイツさんも、次にまた別のウイルスが来るだろうと発言していましたし、温暖化によりデング熱やマラリアなどの流行も心配されています。ワクチン接種後死亡の11人に一時金支給 因果関係否定できず #nhk_news https://t.co/gkaiJnaO4U— NHKニュース (@nhk_news) March 15, 2023 ワクチンの薬害が世界的にもかなり拡大しているようです。残念ながら、被害を受けるかたがかなり大勢出ていて、世界でも否定できないということで補償が認定され続けているようですね。日本でも現時点で41人が補償対象となりました。まだ2000人ほどが死亡補償の認定を待っている状態のようです。今後も接種を続けるのであれば、もっと増えるかもしれません。聞くところによると補償金額は4000万円ほどらしいですよね。2000人に4000万円支払ったら大変な額になります。誰が負担するのでしょう。税金なのでしょうか。少なくとも製薬会社は免除の契約をしているらしく支払わないようですね。F社など、過去最大の利益を得ているそうですから少しは負担したらいいのではと個人的には思ってしまいます(海外では製薬会社にも負担させてはという動きが出ているところもあるようです)。また、予防接種法に基づいた補償が全員が均一に4000万円というのもちょっと首を傾げます。先日認定された4人のお子さんがいる30代の男性は、おそらく今後4000万円以上稼げただろうし、もっと補償してあげてほしいと思いました。逆に、高齢のかたに支払うには高額なケースもあるのではという気もします。「命の値段」というNYの9.11の際の補償額を算定する映画が公開されるようですが、この映画のように、今回の件も一人一人の額は違うのでは?と思うのです。被害人数が多すぎて、丁寧に査定する時間がないのかもしれませんが。この映画では2年で7000人の査定をしています。#マイケル・キートン 主演『#ワース 命の値段』2月23日公開決定、日本版予告編&ポスターが解禁🎞9.11テロの被害者遺族7,000人に補償金を“分配”するために奮闘した弁護士の2年間を描いた感動の実話!原題:Worthhttps://t.co/MZFp0C5uoA#サンダンス映画祭 #スタンリー・トゥッチ pic.twitter.com/JkBiTTx7O7— Fan's Voice (@FansVoiceJP) December 8, 2022 そして亡くなったかただけじゃなく、大きな副反応で苦しみながら生きているかたも大勢いるとのこと。大変な被害が出ていると感じます。果たして副反応かどうかわかりませんが、私の母も接種後に帯状疱疹と突発性難聴になり、耳のほうはまだ完全には良くなっていません。母のような小さな副反応かよくわからないもの(とはいえワクチンの副反応として帯状疱疹と突発性難聴は上位の件数らしいですので可能性は否定できないですが)で、補償を申請もしていないものも含めたら恐ろしい数の被害が出ているのではないでしょうか。こうなるとですよ、反ワクなどと言って、嘲笑の対象にすらされてきたかたがたの言っていたことは(陰謀論はさておき)、特に、危険性を訴えていた医者のかたがたは、実は、正しいことを言っていた部分もあったのではないでしょうか。少なくともワクチン後に4人のお子さんを残して亡くなった30代の男性やそのご家族にとっては、ワクチンに反対されてきたお医者様の言葉のほうが真実である正義だと感じられるのではないでしょうか。私には、安全だから打つべし打つべしと無闇に(小さな子どもにまで)ワクチンを推しまくる発信をする医師については、こんなに死者が出ているのに安全とは?と不安に感じますし、そのような未知の薬物は危ない、と警鐘を鳴らす医師の言葉のほうが胸に響きます。私たちは脊髄反射的に反ワク!とレッテルをつけて瞬殺すべきではなかったのかもしれません。未知のウイルスに加え、唐突に出てきた未知のワクチン(mRNAワクチン)だったのでリスクはダブルだったと思いますし、その影響がどんなものかは誰にも正確には分かってはいなかったのですから全く問題なく安全と言い切れるものではなかったのですから……。ちなみに私は、反ワクではなく、アレルギーをいくつも持っていてその入院歴もあるため化学物質への恐怖が人並み以上に強い人です。チキンというか、もしかしたら流行の言葉で言うとHSP的なものかもしれませんね。作家の泉鏡花さんも同様の感覚をお持ちだったようなので、ひょっとすると職業病的な恐怖感なのかもしれません。歯医者の麻酔すらも怖いんで決死の覚悟が必要になります。(自分自身困っています)。いずれにしても、ワクチンも、マスクと同様「任意」であり強制ではないので、自分でよく考えて今後の接種についても選択していくしかないですよね。どういう事情なのか、年に1回が推奨されるようになったようですが。流行していない時期に打ってもあまり意味はない気がするので、私は流行の兆しが見えてきたら、検討するつもりです。日本は接種してしまった人がほとんどなので、今後も、しばらく副反応を気にしなくてはならないのかもしれませんし、もし一部の報道の通り血栓ができるなどしてワクチンの影響が体内に残ってしまっているのだとしたら、それを少しでも消すための何らかの解毒作業が必要な気もします。もし私が偉い人だったらまず、ワクチンによる心筋炎が起きやすいと報道でも注意喚起されていた若い男性の心電図チェックをしますね。私の周りでも胸が痛いと言っている若い男性がいるので心配です。2021年9月から若い男性に心筋炎が多いことは厚労省も発表していたのですが、それでも打たせ続けてしまいましたので、フォローは必要だと思います。【社会】アナフィラキシーは女性、心筋炎は若い男性 ワクチン副反応の傾向を厚労省が初公表<新型コロナ>https://t.co/Km0m7ZVMsv— 東京新聞(TOKYO Web) (@tokyo_shimbun) September 15, 2021 そして今は春で、感染者もかなり少ないので、楽しくお出かけできる時期!次の流行まではあちこちお出かけさせていただくつもりです。内藤みか著作一覧(Kindle) https://amzn.to/3vqnX9v内藤みかtwitter (26K)http://twitter.com/micanaitoh内藤みかnote(5K)http://instagram.com/micanaitoh内藤みかinstagram(11K)http://instagram.com/micanaitoh_tokyo_writer/※このブログは個人の考えを書いたものです。<今日の仕事>コラムゲラチェック<気になる映画>娘がブレードランナー観てる。私も娘の年齢の頃この映画を知ったので懐かしい。ブレードランナー ファイナル・カット[DVD] / 洋画<買い物>してません<デジタル連載>・コクハク(日刊ゲンダイ)にて「内藤みかのあたらしいのがお好き」連載中(週1木曜くらい)https://kokuhaku.love/articles/columns/42・「comicタント」(ぶんか社)にて私原作のコミック「あなたに抱かれたいだけなのに」分冊版も配信中内藤みか原作コミック・あなたに抱かれたいだけなのに【第1話】・GetNavi(学研)にて電子書籍のレビュー書いてます(隔週金曜)https://getnavi.jp/author/naito-mika/・noteで「スマートスピーカー」や「電子書籍」についてなどの経験談書いてますhttps://note.com/micanaitoh<紙媒体>不定期掲載・新潮社「週刊新潮」の「黒い報告書」という実際にあった事件を基にした小説を書いています<Kindleで作品配信中!>「社会人しながら、大学の通信制を卒業した私の中に起きたいろいろな良い変化たち。」無料も読み放題も!使いこなせる電子書籍生活好評配信中♪原作&脚本舞台「男おいらん」https://twitter.com/otoko_oiran/ライティングお手伝いしたDさんのインスタ本、好評発売中です!amazonのモバイル部門で1位僕のインスタが200万フォロワーになった理由 〜Instagramで人生が変わる〜 [ D ]内藤みかtwitter http://twitter.com/micanaitoh内藤みかfacebook(個人ページ) https://www.facebook.com/micanaitoh内藤みかfacebook(お仕事近況ページ) https://www.facebook.com/micanaitohfan内藤みかinstagramhttp://instagram.com/micanaitoh_tokyo_writer/内藤みかnotehttp://instagram.com/micanaitoh※取材等のお問い合わせフォームはこちらです。