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テーマ:子供の習い事(2476)
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ピティナのコンクールの結果です。 昨日は、 年長娘が 13:00~ 小4息子が 16:30~ 審査、講評が、 19:00~でした。 今までは、息子一人参加でしたので 緊張も、滞在時間も半分だったのに 今年は、2人分緊張し、てんぱり 家に帰ってきたのは、21時前で、本当に疲労困憊でした。 しかし、子供達には、本当に感動をもらいました。 結果は、なんと娘が、まぐれ?の 予選通過 期待の息子が、 予選奨励賞でした。 微妙な空気の流れる中 息子も、他の子の演奏を聴き、無難には弾いたけど もっと、勢いがなかった。等、自己評価していました。 子供って冷静ね。 娘チン: 1曲目:メヌエットを踊ろう 2曲目:走れこうま 練習では、ミスタッチ連続で、演奏が止まる事の方が 多かったので、まずは、無難に可愛く、楽しく弾ければいいなと思い ~楽しく、弾いておいで~と声をかけました。 元気よく、本当に楽しそうに弾いていました。 講評・・・ ・よく、丁寧に歌えました ・とても綺麗な響きで演奏もよいです ・曲の雰囲気をよく表現できています ・はぎれの良い、スタッカートで元気よく安定して演奏できました。 ・左手の指の動きに注意しましょう ・一曲目のスタッカートをもう少し、抑えましょう ・丁寧に弾けていますが、もっと踊るように演奏しましょう そう、娘の演奏は、とにかく元気いっぱい。 今年の審査員の先生は、元気な演奏が好みだったようです。 息子くん: 1曲目:アレグロ 2曲目:こびとのパレード 控えでは、ものすごく緊張しているのがわかりました。 手をあげて、伸びをさせて、 ~大丈夫だよ。 自分の演奏をしておいで~ ・・・と送り出しました。 慎重さが手にとるようにわかる程、丁寧に弾いていました。 実は、演奏直前に、同じクラスの女の子が 応援にかけつけてくれで、ものすごく驚いていました。 講評: ・テンポ設定が良いです ・曲の雰囲気がよくとらえられています ・しっかりと、落ち着いて演奏できました ・生き生きと、勢いのあるピアノでした ・付点のリズムが更に磨きをかける余地がありそうです ・リズム感、拍感が少し弱い ・もう少し、メリハリのあると良い など。 大きなステージで、 大きな、グランドピアノで、堂々と演奏をした 子供達を見る事ができてとても満足でした。 娘は、本線にむけて、新しい曲を覚えていきます。 娘は、賞の 「たて」をもらってきたんだけど 娘:ママ、コレなぁに? 母:?チョコレートかな って言ったら、本気で、かじっていました。 来年は、C級ですから、課題曲もグンと難しくなります。 また、応援できたら、母は幸せなのです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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