ピティナのコンクールの結果です。
昨日は、
年長娘が 13:00~
小4息子が 16:30~
審査、講評が、
19:00~でした。
今までは、息子一人参加でしたので
緊張も、滞在時間も半分だったのに
今年は、2人分緊張し、てんぱり
家に帰ってきたのは、21時前で、本当に疲労困憊でした。
しかし、子供達には、本当に感動をもらいました。
結果は、なんと娘が、まぐれ?の
予選通過
期待の息子が、
予選奨励賞でした。
微妙な空気の流れる中
息子も、他の子の演奏を聴き、無難には弾いたけど
もっと、勢いがなかった。等、自己評価していました。
子供って冷静ね。
娘チン:
1曲目:メヌエットを踊ろう
2曲目:走れこうま
練習では、ミスタッチ連続で、演奏が止まる事の方が
多かったので、まずは、無難に可愛く、楽しく弾ければいいなと思い
~楽しく、弾いておいで~と声をかけました。
元気よく、本当に楽しそうに弾いていました。
講評・・・
・よく、丁寧に歌えました
・とても綺麗な響きで演奏もよいです
・曲の雰囲気をよく表現できています
・はぎれの良い、スタッカートで元気よく安定して演奏できました。
・左手の指の動きに注意しましょう
・一曲目のスタッカートをもう少し、抑えましょう
・丁寧に弾けていますが、もっと踊るように演奏しましょう
そう、娘の演奏は、とにかく元気いっぱい。
今年の審査員の先生は、元気な演奏が好みだったようです。
息子くん:
1曲目:アレグロ
2曲目:こびとのパレード
控えでは、ものすごく緊張しているのがわかりました。
手をあげて、伸びをさせて、
~大丈夫だよ。
自分の演奏をしておいで~
・・・と送り出しました。
慎重さが手にとるようにわかる程、丁寧に弾いていました。
実は、演奏直前に、同じクラスの女の子が
応援にかけつけてくれで、ものすごく驚いていました。
講評:
・テンポ設定が良いです
・曲の雰囲気がよくとらえられています
・しっかりと、落ち着いて演奏できました
・生き生きと、勢いのあるピアノでした
・付点のリズムが更に磨きをかける余地がありそうです
・リズム感、拍感が少し弱い
・もう少し、メリハリのあると良い
など。
大きなステージで、
大きな、グランドピアノで、堂々と演奏をした
子供達を見る事ができてとても満足でした。
娘は、本線にむけて、新しい曲を覚えていきます。
娘は、賞の 「たて」をもらってきたんだけど
娘:ママ、コレなぁに?
母:?チョコレートかな
って言ったら、本気で、かじっていました。
来年は、C級ですから、課題曲もグンと難しくなります。
また、応援できたら、母は幸せなのです
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