レティ家の ひとびと

お昼寝してたら　　変な夢を見た。


眠りが浅い　お昼寝時は　　変な夢の　宝庫だ．．．．





車、　　運転していた　　

ヨガからの帰り道　　よく通る道だ。

何の前触れもなく　　

突然　　車が　止まった。


なんのことはない　　ガス欠だった。

なぜか　止まる瞬間まで　　ガソリン警告灯が　点灯していることにすら　きづかなかった。



意外と　　冷静に　対処する私．．．．　

ハザードランプをつけて　エンジン 再始動すると

簡単に　　路肩に 寄せることができた。


幸い　　交通量の　少ない道だった。


橋の　傾斜の途中だったので　せめて　橋を越えたほうがいいと思い、

外に出て　後ろから押してみた。


か弱い女性が　ひとりで　押しているのに

みんな　見て見ぬふりで　横を通り抜けていく


でも、実際　思ったより　軽く 押せたし、　押すと　スムーズに動いた。



それも そのはず．．．．

だって．．．．

ガス欠で 動かなかった　車だったはずのものが　　

そのあたりから、　自転車に　変わっていたのだから


自転車なのに　しっかり　ハザード点灯してるし、

いつのまにか　自転車に　なっていることに　何の疑問も感じていない。


それどころか

意外と軽く押せて　よかったと　ほっとしている


このまま　　ガソリンスタンドまで　　押していけそうだ。


橋を越えて　交差点の信号　左折してすぐのところに

ガソリンスタンドが あった


若いお兄さんが　「 オラーイ オラーイ 」 と 誘導してくれた。

自転車なのに．．．．


「レギュラー　　満タ．．．．」

言いかけたところで　　ふと思った。


いつも行く　セルフスタンドの方が　絶対に　安いはず．．．．

とりあえず　ここでは　少しだけ　いれればいいか


「 いや～　すぐそこで　　いきなり ガス欠しちゃってね～

　ここまで 押してきたのよ～ 」


聞かれないことまで　しゃべっている．．．．　　おばさんの特徴だ．．．．


「 どのくらい入れますか？ 」

「 とりあえずでいいから　千円分 」


露骨にいやそうな顔をする　店員．．．．


わざわざ奥から　　小さな灯油タンク用の　手動のポンプを 持ってきて

入れにくそうに　ガソリン いれている．．．．


いつもと　勝手が ちがうようだ．．．．

自転車だしね．．．．


明細 もらって　　値段 確認

１リッター　１７９円　　　高ッ！　　

いっぱい いれなくて　よかった


てゆうか　　満タンでも　そんなには　はいらなかっただろうけど．．．．


自転車だしね．．．．







本日、　夕方より Ｂ宅です
雪の積もる地方なので、 早くも 今シーズンラストです。
凍結防止で 家じゅうの水抜きしないとならないから、大変なの(;￢_￢)
というわけで 週末の更新をお休みさせていただきます。
よい週末を お過ごし下さい(^_^)