レティ家の ひとびと

ますます活発に、　そして 人間らしくなっていく 孫のナオちゃん。

最近では．．．．

「 ついに アンディー( 愛犬 ) を 越えた！ 」 と　実感する日々である＾＾



大人のやっていることを　なんでもやりたがる ナオちゃんは

私が フローリングワイパーで掃除していると

スタスタスタと やってきて．．．．


私から むんずと奪い、　

自分の背丈より長い柄を　器用に持って、　私の代わりに　掃除を始める。


ごらんのとおり．．．．



よく見ると

ワイパーの底が 床から浮いているが

本人は これでも　掃除してる気、満々なのだ。


「 お手伝い上手だね～　ありがとう　助かるわ～ 」 なんて　おだてると

得意そうに 笑って




カーペットの部屋にまで 進入。

( こんな時に限って　ちゃんと床に着地している フローリングワイパー....)


危険だぁ



もっと危険なのは　携帯電話。

「 光る 」　「 音が鳴る 」

そんな 幼児の大好きアイテムが満載の 携帯電話は

恰好の餌食



私が携帯を 使っていると

スタスタスタとやってきて

ストラップをつかんで むんずともぎとり


まずは　開けたり閉めたり から 始まり

その後　ひたすら ボタンを 押し始める。


奪い返そうとすると　強固な抵抗にあい

ストラップが ちぎれそうになるので

飽きるまで　そのまま 渡しておくに限る。



先日．．．．

ナオちゃんが いじっている携帯から

「 ポ、ポ、ポ、ポ．．．． 」 と

明らかに どこかにつながっている感じの ヤバい音がしたので

あわてて 取りあげ　必死に 電話を切ったのだが


数秒後．．．．

「 トゥルルルル．．．． 」 と　折り返しと思われる電話が かかってきてしまった(T_T)




「 すみません、私じゃありません、　孫が いたずらして．．．． 」

心の中で　謝りながら

着信音が 止まるのを　祈るような気持ちで 待つことしかできない レティ婆。



やっと 着信音が 止んで、　

恐る恐る　リダイヤル画面を 見てみたら

「 １１１ 」 に かけてたし．．．．



「 １１１ 」 って どこだろう。

公共機関な 予感．．．．




もしかしてと　試しに

リダイヤル画面のページを 開いていくと



知らない間に

めっちゃ 電話かけてるし．．．．




しかも、　テレビ電話まで　かけてるし．．．．


危険だぁ (T_T)