我が家のわんにゃん、四男四女！！

４月１日に、鋼●病院に行きました。


理由は…かれこれ１５年位前にスキーでスッ転んだ際に傷めた右ヒザがここんところ、

　　激しく痛み、ヒザを曲げられなくなった為です。　正座なんて、とても無理。

　　　　階段も手摺に捕まってエッチラオッチラ昇り降り、と云う情けなさ

　　　　　　歩く時もﾋﾞｯｺ ( 差別用語です…) ひいて歩いているです。

●管病院は、整形外科では 『 ウデがＥ 』 との評判を前から聞いていたので、行って見ました。

　　その時はレントゲンを撮り、痛み止め薬と塗り薬を処方して貰い、７日にＭＲＩの予約をして、

　　　　リハビリを３０分程して帰りました。

行きと帰りと違うバスのルートを使いましてニャ。

　　帰りに、スミレの花が咲いているのを見付けたです。

          

これ、多分、『 野路スミレ 』 と云うんだと思う。

　　前にウチの近くの砂利の駐車場の側溝(？)のフチにこのスミレが群生していたのが、
　
　　　　その駐車場が住宅地となったのを境に全滅して、痛く落胆した事が有りました。

　　　　　　花径は１cm未満です。 私は、こ～云う "ちんまり" した花が大好きなんス～～。


んで、ＭＲＩを撮った日に鋼●病院の喫煙所の脇に又もや同ぢスミレを見付けて、写メしました。

　　　　　

スミレは不思議な花で、『 閉鎖果 』 をつけるんだそうな。花を咲かせずに実を結ぶんですニャ。

　　「 あれ～～？！ この前花咲いてなかったのに、実がなってるよ… 」 と昔、良く思って

　　　　いたのは、こんな訳だったんでした。

１４日に聞いたＭＲＩの結果はと云うと、矢張り半月板が損傷しているんだってさ。


手術するかヒアルロン酸注射するか、どちらにするか、と訊かれ、どちらもパスしたんぢゃが～～。

　　この儘放置しておくと、割れた半月板がヒザの中でアチコチ動き回って、軟骨を

　　　　ｽﾞﾀｽﾞﾀにするかも知れなくて、傷ついた軟骨は二度と元には戻らないそうです。


半月板を取り除くか縫い合わせるかは、内視鏡を入れて見ないと判らないと来たもんだ。

　　その内視鏡も結構な太さ ( 医師が持っていたボールペン位の太さ。直径 1.5cm かな ) で、

　　　　それを見た瞬間、ビビりましたでよ。


んがーー　ワシャ、どないしたらえーんぢゃろかっっ。

　　私を担当した医師は、まだ若造みたいでね～。

　　　　結果を告げた時の話し方は義務的で冷たい感ぢがしたし。

　　　　　　予約した筈の時刻より１時間半も遅れての診察なのに、詫びのひとことも無かったし

私に施す手術が、単にその医師の 『 キャリアアップ 』 の為だけに利用されたら厭ぢゃわ、

　　なんかヒネクレ者の私は考えちまうんで～い。


私は生まれてこの方、麻酔なんてオヤシラズを抜いた時にしかやった事ないんぢゃ～～。

　　唯一の救いは、リハビリ担当の●林朋美先生が若くて美人さんで、優しい事ですかね…。



タイトルから偉く逸脱した内容ですが、そんな 痛い痛い＆悩みまくりの気分の中、

　　私にとっての小さな 『 春告げ花 』 である野路スミレちゃんを見付けて嬉しかったのを

　　　　書きたかったんですよーーだ。


そんなところで、今日はコレにて。　どっとはらい ( この場合、この言葉は使用不可かも… )。