嫌なあいつに感謝

2004/09/22

今日は休み明けという事もあり、、

私のお店はまあまあのこみぐあいでした。

午後はめずらしく雷雨になりました。

最近私が思うことは、、すべては私を映し出す鏡なんだなぁ～、、という事です。

「かがみ」という文字を見ても分かるとうりに、

「かがみ」のなかの「が」をとると

「かみ」（神）になる。。。

つまり目の前の相手に自分を見て、

その人を自分を映し出す鏡として見るならば、、

相手の中の嫌な部分は自分の中にもあると考えられます。

つまり相手の中の嫌な部分を自分の「我」として考えると、

「我」を取り除けば、、「神」さまに近づけるようになる。。。

というわけです。

嫌な相手の、嫌な面をみて、、「嫌だなぁ～～」と思うだけでなく、、

「自分もそういう面を持ってるんじゃないかな」、、と考えられると、、

嫌な相手を少しでも許せたりするのですよね。

そして自分の悪い面が分かったりするわけです。

・・・・・なので、、、

嫌なあいつに感謝！！！

＜今日のTVで印象に残った事＞

ものまねで「ドリカム」の吉田美和さんのマネをした

「西尾夕紀」さんに思わず鳥肌が立ちました。

うまいな～！！と思ったら、MVPでした。

山崎邦正さんも予想外に？？！！上手かった☆

＜今日出会った素敵な本より＞

あなたが愛を理解して、本当の幸せと出会うまでに、

どんなに多くの人たちが　あなたを助けてくれているか、数え切れないほどです。

あなたを愛するという直接的なかたちで、愛を教えてくれる人もいるでしょう。

反対に、あなたを憎むというかたちで、あなたに愛の大切さを教えてくれる人とも出会うことでしょう。

あなたを憎む人は、あなたに

「憎まれる事の悲しみや、苦しみを教えてくれる人」なのです。

あなたは、憎まれた経験から、愛の素晴らしさを知るチャンスをもらえたのですから、

決してその人を憎しみ返してはいけません。

その人は大事な事を教えてくれた上、

あなたを憎んだという、負のカルマを背負ってくれてもいるのです。

あなたが愛を知るために、その人は、正面上はともかく、

魂の部分では、苦しんでくれている。

この事実を知らないといけません。

霊的真理を知り、つねに思いやりを、周りの人に施していきましょう。

「してもらったから、してあげる」という、受身の姿勢ではなく、

あなたが「まずはじめに」愛と奉仕の気持ちをまわりに与える事が大切です。

愛情が欲しければ、自分から率先して愛情を与えられる人になり、

幸せが欲しければ、誰よりも先に幸せを与えられる人になる事です。

もちろんそこに打算の気持ちがあってはいけません。

「これだけ愛を与えたのだからこれだけ返ってこないとおかしい」という

計算づくの愛は、本物ではありません。

打算も否定的なエネルギーなのです。

【スピリチュアルな人生に目覚めるために　　江原啓之著】より

江原さんは、なんか可愛らしい素敵な人ですよね☆

「えぐら開運堂」も好きです。

なかなか頭で理解しても実行できないのですが、、頑張りましょうね☆←自分へ！！（笑）＾＾

それでは皆さんに素敵なことがたくさんたくさんありますように☆＾＾☆

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Last updated 2004/09/25　01:35:06 AM

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