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テーマ:今日聴いた音楽(75654)
カテゴリ:アーチスト
鈴木英人 [EIZIN SUZUKI] 1948年福岡県の博多に生まれる。3人兄弟の長男。青春時代を基地の街・横須賀で過ごし、 アメリカに魅せられ、その頃の夢や憧れが今もその作品に溢れている。 デザイナー、アートディレクターを経て1980年よりイラストレーターになる。 1985年「EAST ALBUM」のタイトルで、 版画(リトグラフ)30作品を東京と大阪の画廊で同時に発表。 以降、中学校英語教科書「NEW HOREIZEN」の表紙やサマージャンボ宝くじ、 山下達郎のCDジャケット、雑誌「FMステーション」など、 日本の誇る天才アーティストとしてますます活躍の場を広げている。 以下は鈴木英人さんのHPの抜粋・・・ 「最初に就職した会社はレジャー産業関係です。 父親の紹介で入り、宣伝部で半年くらい働いてました。 それから大手広告代理店のデザイン下請をしているプロダクションに入って2年ほど働いた後、人の勧めもあってデザインプロダクションを設立したんです。でも、仕事は大変でしたね。何とかしなきゃって考えるほど。 ぼくは、もともとカメラマンになりたくってね。でもカメラマンの修行をするには年齢的に遅かったんです。 それで、好きだった絵を仕事にしようと思い、イラストレーターへの道を考えました。イラストレーターになるなら有名になろう、有名になるにはオリジナリティがなければならない。また、たくさんの作品が描けるような方法は・・・そんな考えを巡らせていく中で、アメリカの風景へと辿り着いたんです。 デザインしてポスターにしたアメリカの絵は、『イラストレーション』と言う雑誌社へ売込みました。そしたら、1ヶ月も経たない内に仕事の依頼が来まして・・・確か「CF(コマーシャルフィルム)をイラストで作りたい!」って注文だったかな。その辺りから仕事が舞い込んでくるようになり、デビューから5年くらいは小さなカットも含めて月に約100枚描きましたね。あの頃は忙しかったです。まぁ、今も年中無休で毎日絵を描くことに追われていますがね。逗子には高校生の時に引っ越してきて、それから36年経ちますね。」 いつの頃だっただろうか。ちょっと大き目の誌面で、とても色鮮やかなイラストがその雑誌の表紙を飾っていた。 そう、「FMステーション」という雑誌。 当時はFMラジオのエアチェックが盛んで、 たくさんのFMラジオ関係の雑誌が出ていました。 その中でも一番目を引いたのが「鈴木英人」さんのイラストの表紙だった「FMステーション」でした。 この雑誌の嬉しいところは、彼のイラストが描かれたカセットレーベルが綴じ込み付録でついていたこと! 毎回切り取って、裏面に曲名を書いたり、レタリングシートで工夫したりしました。 今となっては懐かしい思い出です。 山下達郎さんのジャケットを飾っていたのも彼でした。夏になると彼のPOPでイメージとして空と海のブルーを思い出すんですよね。 大音量で山下達郎の「アイラブユー」をレコードに針を下ろして聴いていたことも今ふっと思い出したり(笑) そんなわけで今日から私のHPのトップで紹介させていただきました。 余談ですが、山下達郎さんの音にこだわる姿勢は凄いです。 最近、CDもリマスタリングされて再発売されたりしてますね。 もうとにかく、低音の迫力を比べてみてください!普通のCDとは違いますから!レコードが一番なんですけどね本当は!! 台風が来てますね。みなさまどうぞお気をつけてくださいませ。 こちらは今のところ小雨です。これから上陸なのかな。 「あいのり」はこれからビデオで観ます。さてどうなってるんだろう(笑) 鈴木英人!!いいっすね! あーーこんな絵が描けたらどんなに幸せだろう。 そんな事を思う一日です。 ↓ 鈴木英人作品 鈴木英人ショップ 鈴木英人公式ショップ EIZIN SUZUKI WEB 鈴木英人紹介ページ 鈴木英人紹介ページ ではまた! 「お絵描き掲示板」始めましたー!!!! 「お気に入り一覧」のよく行くページからどうぞ! ちなみにココをクリックしても今日は行けます! ココ [おえかき]というところをクリックすると 絵を描く画面に行きます。 みなさんご自由にたくさん書いてねー!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005/07/26 03:10:42 PM
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