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One Sweet Dream Will Come True

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2005/08/06
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カテゴリ:カテゴリ未分類




ども、ども!おひさしぶりです♪



いやーーー、、あっつい!ですね~~~~。




ちょと夏バテ気味でございます。



おぼえてる?




みなさまはお元気ですか?!






さてさて、、




今日は「世界一受けたい授業」という番組で、




岩合光昭さんという、動物カメラマンの方が出演しているのを偶然見ていて、




思わず涙。。。でした。





岩合光昭さん

「岩合光昭」さん





内容は「ホッキョクグマ」の生態を彼の作品をとうして紹介していくというものでした。





4ヶ月ぶりに冬眠から覚めた母クマと2頭の可愛らしい赤ちゃんクマが



巣穴から出てきたところからずっとカメラに収めて


追いかけていくというものです。





ホッキョクグマは母子家庭、

メスグマが子グマを育てます。




オスグマは子グマを食べてしまう事もあるようです。





同じ種族なのに・・・ほんと信じられませんが。




、、でこの3頭の親子は途中、、一頭の子グマがはぐれてしまいます。




カメラはこの、子供のクマを追いかけていきます。




子グマは、お母さんクマらしき大人のクマを何度も追いかけて行きますが、



すべて別の母ぐまで、追い払われてしまうのでした。






物凄い吹雪の中、、



子グマはオスの一頭の大きな大人クマに見つかってしまいます。





どうやらこのオスグマはお腹を空かせているようです。






距離をずっと同じに保ったまま2頭のクマは猛吹雪の中へ消えていきました。。。。




カメラはもう追えません。。。。







さて、次の日のこと。。。






2頭の親子くまが、沖のほうからやってきました。




どうやら、あの母グマと一頭の子グマのようです。




一生懸命、母グマはあのはぐれた、子グマを探しますが見つかりません。





そしてとうとう諦めたのか、、また沖のほうに戻って行きます。





カメラマンの岩合さんは思わず涙を流しながらこの様子を撮影しています。








「歳とると、涙もろくなるよなあ」・・・・と言いながら。。。







スタジオにカメラが帰るとみんな涙です。。





本当にこういうドキュメントって泣けちゃいます。




自然というものは厳しい世界なのですよね。









しかし、、今このホッキョクグマの生態に異変が起きているようです。







ホッキョクグマは海に生きる動物なので、


例えば海洋汚染でアザラシの体内にポリ塩化ビニールなどが蓄積されていくと、

アザラシを食べる事でクマの体内にも海洋汚染の影響が出てしまいます。





ですから我々の生活とホッキョクグマの生活がかけ離れたものではなく、

同じくそういった汚染の影響を受けてしまうという事です。



また、地球温暖化の問題もあります。


温暖化の影響で氷の量が減っていて、巣穴を掘れない状態になっていて、

ホッキョクグマは100年後は地球から姿を消すのではないかと言われているそうです。




人間は自分たちで環境を変えていく事ができますが、


野生動物は自ら変える事はできないので環境にそくして生きていかなければなりません。


人間の生活が、遥か遠くで生きる野生の動物たちにも影響を与えている事も忘れてはいけません。






あ~~世界が一つになってこのような問題を解決できないものですかねー!!!





愛媛県のとべ動物園に人工飼育で育てられた「ピース」君がいます。


飼育係・高市敦広(たかいちあつひろ)さんの

献身的な子(熊)育ては以前TVで見て感動し、涙しましたよ。



一度観てみたいなあと思っています♪


ピース(子供のころ)
子供の頃のピースくん



「愛媛県立とべ動物園 公式サイト」









コメントのお返事、訪問が遅れてすいません。

のちほどゆっくりお伺いいたしますね。


どうぞよろしくお願いいたします♪









なんとなくやってみてます。


ありがとうございま~す☆^^☆/












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Last updated  2005/08/07 02:38:49 AM


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