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テーマ:トリノ オリンピック(361)
カテゴリ:今日の出来事
ふーーう、、頑張ったよね上村愛子! コークスクリュー720は見事に決まった! 速さがちょっと足りなかっただけだね~~・・・・ それにしても上位の選手はやはり素晴らしい滑りをしていたなぁー。 愛子ちゃんは、エアだけだったら金メダル取れるんじゃないのかなと思いました。 残念だけどもう4年後を目指してるって言っているみたいだから今度こそ期待しちゃいましょうー 滑り終わった後、お母さんから手作りの金メダルをもらって涙ぐんでいましたね。 「愛ちゃん ありがとう。お母さん しあわせや」 と書かれていたそうです(涙) (写真は暫定2位の時の上村愛子) ▽上村愛子の話 「なかなか遠いな、メダルは。やはり点が出ないなという感じ。コーク(スクリュー)はめちゃくちゃ良かった。 多分、どこかにミスがあったんだと思う。自分らしい滑りはできた。メダルをもらえないのは悔しい。」 (共同) 悔しい思いは良く分かるなあ。 でもこの経験がまた彼女を一回り大きくしていくのですよね。 本当に4年後が楽しみですな。 ネタは綺麗にすべっちゃいけないよ トリノ冬季五輪第2日の11日、フリースタイルスキー女子モーグル決勝で上村愛子(北野建設)は5位だった。悲願のメダルには届かなかったが、長野7位、ソルトレークシティー6位に続く3大会連続入賞を果たした。 ◇「自分信じ、精いっぱい」…娘の4年間見守った母 わずかな差でメダルに手が届かなかったフリースタイルスキー・女子モーグルの上村愛子選手(26)。母圭子さん(54)のことを最も信頼している。「自分を信じて精いっぱい頑張りなさい」。前回の五輪から娘の4年間を見守った母の思いを、圭子さんは共同通信に文書で寄せていた。 メダルを狙った2002年のソルトレークシティー五輪。スタンドで圭子さんが見守る中、上村選手は6位に終わった。「結果より、この重圧の中でよく頑張った」とねぎらおうとした母に、娘の口から出た言葉は-。「『トリノでもっと頑張る』という答えが返ってきました。強い子だなと思いました」 ソルトレーク五輪に、圭子さんはひそかに小さなだるまを持参した。長野五輪の前に買っていた。「愛子が世界の大会で優勝したときに、目を入れようと思って…」。4年前は片目のまま持ち帰ったが、2003年1月のワールドカップ(W杯)で初優勝。上村選手は自分で目を書き込んだ。 上村選手の心の成長はこう受け止めた。「プレッシャーを自分の力に変えるんだという気持ちがうかがえます。『自分一人では何もできない。いろんな方の力が私の周りに集まっている。ありがたい』と常々口にします。一つの階段を上がった瞬間です」 五輪を目指す娘。母は「愛子の邪魔をしたくない。べったりするのでも、知らんぷりするのでもなく、臨機応変に」。 昨年12月、練習で転倒し、試合欠場のアクシデントに見舞われた上村選手に、圭子さんは「今は神様が休みなさいって言っているんだよ」とメールを送った。「悔しがっているのは目に見えたので、その気持ちを逆なでしたくなかった」 圭子さんは、3度目の五輪でメダルに挑む上村選手に「夢がかなうお守り」を贈っていた。(トリノ共同) 毎日新聞 2006年2月12日 7時01分 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006/02/12 07:11:37 PM
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