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テーマ:今日のこと★☆(105878)
カテゴリ:みっちゃんのボヤキ?
「をのこ草子」という、江戸幕府八代将軍・徳川吉宗の頃に記されたとされる、江戸時代の予言書があります。それには、享保の頃から250年後、つまり1980年頃からの現代日本の様子が描かれています。
予言を現代語訳にした一部を紹介すると、「今から、五代後の250年経つと、世の中も様変わりしているだろう。キリスト教が盛んとなって、空を飛ぶ人も現れ、地中を移動する人もいる。気象を自由に操り、死んだ人間を蘇生することも可能である」とあります。 キリスト教とは、西洋の物質文明を指すものと思われ、空を飛ぶ人というのは、飛行機やロケットのこと。地中を移動する人というのは、地下鉄のことであろうと解釈できます。気象を自由に?は分かりませんが、死んだ人間の蘇生とは、臓器移植やクローン技術のことでしょうか。 さらに「こうしていよいよ世の中が衰えてくると。地、水、火、風の大きな災害が起こり、日本人の10割のうち5割は死んでしまい、異国から軍隊が攻めてくる。この時、神のごときリーダーが現れ、世の中を救い、人々も悔い改め、世の中は再び正しき方向に戻っていく。その間、人々は狂わんばかり苦しみを受けるが、安定した世になるまで期間は、百年もかかるだろう」という書き込みもあります。 これは、まさに今回の震災を語っていないでしょうか?日本が不景気で衰えてきている時に、今回の大震災が起こると読み取れるのですが・・・。地は大地震、水は大津波、火は火山の噴火あるいは原子力発電所の事故、風は放射能物質を大量に含んで流れる風・・・かな?? しかし、その後の文書が気になります。この天変地異により日本の人口が半分になってしまう・・・さらに外国からも侵略される・・・本当だったら恐ろしい・・・。 予言では神のごときリーダーが現れて、日本の危機を救ってくれると記されてありますから、まだ未来はありそうです。でも、平安の世になるまで何と100年もかかり、その間は気も狂わんばかりの苦しみを味わうことになるというからには、生き抜くのも楽ではないようですね。 その他にも、過去を含め世界各国の有名な預言者が3月11日の地震、津波、原発問題を予言しており、3月11日前に提言していました。日本人のある預言者は、3月11日の地震だけでなく、4月7日の余震まで予想していましたから驚きです。 2ちゃんねるにもこんな予言をされている方がいました・・・。 2011/02/20(日) 01:55:36.65 2011年 九州は火山で震え、関東は地震で崩れ、東北は放射能で汚染される 2012年 2011年に始まっていた大陸での戦争が休戦 2013年 世界中の海岸が陥没してゆくらしい 2014年 とつぜん、地球に接近して来る小惑星が発見され、大戦争がひき起される 2015年 宇宙ステーションか何か大きなものが宇宙から落ちてくる 2015年 からは、世界的に(呼吸器系の?)奇病が大流行するらしい 私はあまり予言は信じない方ですが、多くの方がさらに壊滅的な犠牲が出るということを予言しています。マヤ文明の予言では、現代が終わりを告げるのは2012年」となっていますし・・・。 明るい日本の未来は本当にあるのでしょうか・・・。 ドイツ気象台の放射能拡散予測ですが、明日17日は、放射性物質は東北南部から三陸沖、道東にかけて広がる見込みです。被災地の皆さん、気をつけて下さいね。 ※予測は一定量の放射性物質が福島第1原発から放出されたと仮定し、濃度の違いを色の濃さで相対的に示したもの。現実の放射性物質の濃度を示すものではないです。 すみません。クリック協力お願いしますm(_ _)m お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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