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みっちャん

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2011年09月20日
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今日も昨日に引き続き、雨で気温も20度前後と寒い1日になりそうです。通勤でも上着を着ている人が多かったですが、何も考えずに家を出た私はワイシャツが雨に濡れて震えていました(笑)。だれか私の体を暖めて(爆)。


テレビでは、いつものように隠ぺいしたいのか軽くしか報道されませんでしたが、昨日の東京での脱原発デモは物凄い人だったようですね。テレビでは、少なめに2万人とか3万人と報道していましたが、主催者側の公表だと6万人超えだったようです。


いつになったら、テレビは本当のことを報道してくれるのでしょうか・・・。


枝野経産相は大臣就任会見で「脱原発なのか原発推進なのか」を記者団に聞かれ、「国民的議論を見て」と答えています。原発事故後とはいえ、これだけの人が集まるデモはそうそう無いのではないでしょうか?枝野さん、本当の国民の声は届いていますか?


東電から嫌がらせのように200ページにもなる賠償請求の書類が被害者のもとに届き、高齢者らからは「読むだけで大変」、「簡単に請求できないように複雑化しているのでは」と物議をかもし出していました。


平野復興対策担当相は、新潟県長岡市に、福島県から避難している被災者と懇談し、東京電力に対し原発事故の損害賠償請求手続きを簡略化するよう求める考えを示しました。平野氏は懇談後、東電が避難に伴う交通費などの領収書添付を求めていることについても「もっと簡便な方法でやるべきだ」と記者団に語っています。


そもそも地震、原発事故と、ただならぬ状況下で、着の身着のまま避難した人達に領収書を求めるのは酷でしょう。停電で領収書をもらえないケースもあったかと思います。なぜ被害者に対して、こんな状況にした東京電力から、そんなことを言われなければいけないのでしょうか?領収書が無ければ駄目と言われる筋合いは無いかと思います。


こちらは衆議院議員河野太郎さんのブログですが、隠蔽された原発事故をたくさん紹介しています。一部を抜粋して紹介します。


例えば、1978年11月2日に東京電力福島第一原子力発電所三号機で臨界事故が起きています。
日本で起きた最初の臨界事故だったとされています。操作ミスで制御棒五本が抜け、午前3時から10時半までの7時間半臨界が続いたと思われます。
しかし、この事故は発生から実に29年間も隠蔽され、1999年に起きた北陸電力の志賀原発一号機事故の調査に関連して東京電力から同様の事故が過去に起きていたことが経産省に報告され、事故発生から29年後の2007年3月22日になってようやく事実が公表されました。

(省略)

「制御棒の想定外の引き抜け」と称される事故は、この
1978年11月の福島第一三号機の事故を最初に、
1979年2月東京電力福島第一原発五号機、
1980年9月東京電力福島第一原発二号機、
1988年7月東北電力女川原発一号機、
1991年5月中部電力浜岡原発三号機、
1993年6月東京電力福島第二原発三号機、
1996年6月東京電力柏崎刈羽原発六号機、
1998年2月22日福島第一原発四号機、
1999年6月18日北陸電力志賀原発一号機、
2000年4月東京電力柏崎刈羽原発一号機、
2007年6月東北電力女川原発一号機とたびたび起きています。



こんな隠ぺいばかりしている企業に、また原発を再稼動させ、安全性を任せて良いものでしょうか?


昨日に引き続き、また外務省ネタですが、東京電力福島第1原発事故による日本の農産物や観光などへの風評被害対策として、フェイスブックやツイッターなどソーシャルメディアの発信者を海外から招く準備に入ったと外務省が発表しました。


世界で5億人以上が利用するとされるソーシャルメディアが、中東政変などで大きな影響力を見せていることに着目した試験事業だそうです。被災地を回った発信者に、安全性や感動を伝えてもらうことで、風評被害の緩和を狙う見込みです。


海外の情報発信者を使って、国内で得意の情報操作でも行おうとしているのですかね。おそらく招待された外国人は、「安全」と言わざるを得ないような差しさわりの無い場所を案内されることでしょう。


そして税金をたくさん使ったVIP待遇で、満足して帰ると思います。そして国の思惑通り「良いところ」「安全な場所」だと書く人がいるでしょうね。ただ、「安全」というのは、強要されるものではなく個人が判断するものです。それを根拠の無い暫定基準値を盾に風評被害のせいだと一方的に言っているのは国、自治体です。


そんな偽りの「安全」を税金を使って海外にアピールするのであれば、より厳しい検査、情報公開をする方が「安全」性をアピールできるかと思います。こんなものに税金を使う余裕があったら、より安全性を高める仕組みを構築して下さい。


自治体の長が笑顔で食品を食べて、根拠の無い安全性をアピールすることは、国内はもとより国外では絶対通用しませんよ。


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最終更新日  2012年01月13日 12時47分16秒
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