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テーマ:今日のこと★☆(105964)
カテゴリ:原発事故・放射能関連
こちらでも9月30日に、29日の夜に地震が起こった後、自衛隊らしきヘリコプターが複数、福島第一原発の方へ飛んで行ったのを書きました。ふくいちライブカメラでも、赤い炎のようなものが見えたという報告もありました。
その辺りを、井口博士のブログで詳しく説明していますので、ご紹介します。こちらを読んで、もしかしてまた情報隠ぺいされているのではと思い、再度取り上げさせて頂きます。 まずは29日に起きた震度5強の地震は、とても奇妙で、大きな揺れのエリアが異常に狭く、こちらではほとんど感じないような震度1の揺れでした。3月11日から、数えられないほどの有感地震を体験していますが、さすがにいわきで震度5強の地震で、こちらが揺れなかったことはありません。震源地の違いもあるでしょうが、必ず震度3ぐらいの揺れはありました。 それと作業員たちが、地鳴りのような 音と爆発音のような音を聞いた話を信じると、メルトアウト(格納容器外に溶け落ちた状態)した核燃料が地中に落ち、なにかと反応して爆発を起こしたのではと思うようになりました。それによって、地震が観測されたとなれば、今までの地震と違うのは納得です。 こちらは海外メディアの報道です。ふくいちライブカメラに映っていた赤いものも、地中で爆発した後に炎が地表に出てきたものかもしれませんね。煙らしきものも見えていますし・・・。 また、29日夜に福島第一原発の周りに設置されている定点観測点の数値を見ると、軒並み3月以降の最高値を桁超えしている驚きの数値でした。その時の正確な数値を知りたくて、全国の放射線濃度一覧を見ると、29日、30日の情報がすっぽり抜けています。 今までの情報隠ぺいや、未公表の背景を考えると、福島第一原発で29日に何かが起こったと思う方が普通かもしれません。いまだに深刻な状態を隠す体質は変わっていないようです。 すみません。クリック協力お願いしますm(_ _)m お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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