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みっちャん

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2011年10月10日
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明日で東日本大震災から7ヶ月と書こうと思っていたら、久しぶりに縦揺れの大き目の地震が起こりました。震源地は福島沖で、福島、宮城県南で震度4が観測されました。新幹線も一時ストップしているようですね。福島第一原発の影響は特に無いそうです。いつまで経ったら、余震は無くなるのか・・・。やはり専門化が言うように2年ぐらいは続くのかもしれませんね。


先日もキノコは放射能汚染が激しいので、なるべく食べないようにと書きましたが、また高濃度の汚染が見つかったようです。厚生労働省が10月8日に発表した食品中の放射性物質の検査結果(第213報)によりますと、福島県広野町産マイタケ2,800ベクレル/kg、福島県川内村産マイタケ1,690ベクレル/kgの放射性セシウムが検出されました。


また、消費者に販売済みということでニュースになっていた静岡県伊豆市の乾燥シイタケからも599ベクレル/kgの放射性セシウムが検出されました。やはり、最低でも今年はキノコを食べない方が良さそうです。


米国務省は、10月8日、福島第一原発から半径80km圏内に出していた米国民向けの退避勧告を、半径20km圏内に緩和する渡航情報を出した件についてはこちらでも紹介しましたが、福島第一原発から半径80キロ圏内に1年以上住んではいけないと今も勧告しています。


こちらは、「米国大使館からアメリカ国民のみなさんへ-日本に旅行する場合の注意(10月7日UP)」の内容です。


福島第一原子力発電所

米政府機関は、引き続き福島第一原発、およびその周辺の状況と日本政府が計測した諸々の数値について調査を行っています。

追加のデータは、日本の政府当局の資料を米国の科学者が十二分な評価・査定を行っており、現在、利用可能となっています。

米国市民に対して勧告していたエリアは、いったん解除します

日本政府が示している最近のデータに基づいて、米国民には福島第一原発の半径20km圏内には立ち入らないよう勧告します。
さらに、日本政府が計画的避難区域に指定した原発の北西エリアには、立ち入らないようにすべきです。

原発から北西方面の、この長方形のエリアには飯館村、川俣町の山木屋地区、葛尾村、浪江町、南相馬が入っています。
これら日本政府によって退避勧告が出されているすべての特定スポットに立ち入るべきではありません。

これらのエリア内にいる米国民は、すぐに退避すべきです。
日本政府の作成した避難エリアについての地図と情報は、このオンラインで見つけることができます。

福島第一原発の半径80km圏内の他のエリア

一時的に滞在する場合:
日本政府は、福島第一原発から80km以内の既述したエリア以外でも放射線量を計測しており、その値はさまざまです。
米政府は、米国民が、これらの地域に一時的にとどまる限りにおいては、健康や安全リスクは低いと考えており、1年以内の滞在であれば、顕著な危険はないものと考えています。

米政府としては、これらの地域に旅行するに際して、この地域の状況がどのようになっているのか日本の当局に相談した上、熟慮していただきたいと思います。

長期的な居住:
福島第一原発から80km圏内に1年以上居住する場合は、より高いリスクに晒されるものと考えられます。

さまざまな注意事項から、福島第一原発から80km圏内に1年以上、居住することを選んだ米国市民は、地元の自治体から、その地域における放射能レベルの最新ガイダンスを受け取り、放射線被曝を減じるための勧告を受けるべきであると考えています。

さらに、妊婦、子供、高齢者(米国では65歳以上を指す)は福島第一原発から30km圏内には、住んではなりません。



日本政府の方針よりは、今も厳しい内容なのが分かりますね。ようは原発から80km圏内は、一時的な滞在は問題ないものの、住むことは駄目と言っています。80km圏内には、どれぐらいの日本人が住んでいるのでしょうね。うちも80km圏内ギリギリですので、アメリカ人だったら避難させてもらえたかもしれません。


福島第一原発から245km離れた横浜でストロチウムが検出された話もあり、セシウム汚染が確認されているところは、ストロチウムにも汚染されていると見た方が良いかもしれません。どんどん汚染が拡大、明確になってきており、最悪どこに逃げれば良いのか分からなくなってきました。


こちらはドラえもんの作者である藤子F不二雄氏のSF短編「大予言」です。社会の真相をついていて奥深さを感じさせる内容です。







「エネルギー危機」、「複合汚染」、「大地震」、「人口爆発」、「核拡散」など、誰もが近い未来において問題が発生することが予想できるのに、誰も対策を行わないことを懸念しています。「有効な対策も無いくせにさわごうともわめこうともしない世界人類が怖い」と締め括って、孫に謝りながら話は終わります。


予言ではなく、今回の福島第一原発事故も、原発の危険性を知りつつ増やしていったことが一番の原因だと思います。なるべくしてなった事故と改めて考えさせられました。放射能汚染の人的被害に対する対応も行われていませんし、こちらも今のままではなるべくしてなったと言う時が来るかもしれません。



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最終更新日  2012年01月13日 13時33分51秒
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