仙台初売り
ゆきとまの部屋★第二章の情報掲示板にて『皆様の今年の抱負、目標を教えてください』 というお題で書き込みを募集しております。皆様も今年1年の抱負を書いてみて下さいね。OGAさんとYOSSYさんの10万HITプレ企画の抽選が全て完了しました。当選された方おめでとうございます。私も2品も当選させて頂きました。まっちゃんさん、たまさん、OGAさん、YOSSYさん本当にありがとうございました。今日から仕事始めの管理人です。でも朝起きるのは辛いし、二日酔いでボロボロです。でも家でゴロゴロしているよりは痩せそうなので?頑張りますよ。さて、初売りは全国的に定着してきていますが、実は仙台では古くから伝統のように行われていたのはご存知でしょうか?私は昔から当たり前のように見てきていたので知りませんでした。今日は仙台初売りのうんちくを書きたいと思います。仙台初売りの始まりは藩政時代までさかのぼります。当時は年々藩の商圏が拡大し、現在の初売りの原型が藩外にも広く知られるようになったものだと考えられています。仙台初売りは明治時代、大正時代になっても伝統的に受け継がれました。商品の価格を上回る豪華景品などを提供したことや、行事の色彩を高めたことが人気を呼び、全国的に知られるようになったようです。特に、豪華な景品や特典などについては公正取引委員会において、旧仙台藩領内における初売りかぎりの特例ともなっています。当初から仙台の初売りは1月2日でしたが、1975年、職住分離の進歩・従業員の労務対策などの理由により、1月3日に変更され、1994年まで「仙台初売りの実施日は1月3日」として19年間守られてきました。しかし、その間仙台近郊の大型店やロ-ドサイド店が1月1日や1月2日に実施していることや、景気の悪化に伴う消費の低迷、規制緩和が進むなか「3日実施見直し論」が高まり、1995年からは当初の「1月2日開催」に戻されました。ところが、21年ぶりの2日実施には戸惑いもあり、消費者・商業者共に不評だったため、1996年は1月3日として合意されたが、小売店側で対応が分かれ、結果2日と3日の分裂開催になってしまったようです。 1997年から1999年の3年間は2日実施となったが、この間、大型店やロードサイド店では1月1日に「初売り」をする事が多くなりました。このため、地元住民や商店街から「なぜ元日に初売りをするのか」との厳しい声が聞かれるようになり、2000年からはジャ○コ株式会社(現在のイ○ン株式会社)の岡田○也社長の提案により、大型店は「元旦は通常営業」し、「初売りは2日から大々的に行う」ことで決着し現在に至ります。元日に店を開けながら、初売りを2日に統一して行えるため、現在では郊外の大型店ではこの形式が主流になりました。この経緯から、市外では元旦から開催している大型店も、仙台市内の店舗では元旦は通常営業とし、2日から初売りを行うようになったようです。 しかし、2006年から開催は各小売店の判断に任される形になっており、市内でも元旦から初売りを行うところも少数だがあります。前述の大型店以外は、元旦休業、2日初売りの店がほとんどです。 全国にあわせ元日からの開催を求める声が上がる一方、労働条件の問題や伝統を守る観点から「2日開催」で統一すべきという意見も根強く、開催日については今なお意見の分かれているのが現状です。 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』参照。ということで、1日に通常営業して2日に初売りというわけの分らない店舗がこちらではたくさんあります。1日に売ったら、初売りなんですけどね・・・本当は・・・。2月以降になりますが、仙台でMCを開催したら参加してもいいかな~なんて奇特な方がいらっしぃましたら、こちらまでご連絡頂けますか??まだまだ募集中です。MC東北大会を開催できるのは、あなたの参加表明だけです。Tドラゴンさんとあきあきさんが、MC東北大会の広報活動を勢力的に行ってくれているようです。チビマロ完熟みかんが3.3kg送料込1,580円