055053 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

和式電脳生活

和式電脳生活

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

2004年06月28日
XML
カテゴリ:懐古記憶
うちの会社の部長が亡くなったと知らせを受けました。
あまりに突然の知らせに、呆然としています。

私とこの部長とでは喧嘩をしていた記憶しかありません。
それも、怒鳴りあうような喧嘩…

最後に顔を見たのは、何年前かの飲み会の帰りのカラオケボックス…
そこで、部長は自分はみんなに嫌われているのを知っていると、さびしそうに告白しようとしました…
あのときの顔が今でも、記憶に焼きついて離れません。
なぜ、あのときに部長はあんなことを言ったのか、今でも時々考えていました。

でも、もう、飲み会の席でその答えを聞く事もできません。
今はあの時よりちょっとだけ立場が変わって、ちょっとだけ部長の言い分もわかる気がするのです。
でも、もう聞けません。

部長という激務を終え、ゆっくりと休んでください。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2004年07月01日 00時46分18秒
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X