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カテゴリ:懐古記憶
今日、とあるメンバーのプロジェクトからの撤退の話を会社でしてきました。
もう、長いこと一緒に仕事をしてきているので、なにやら寂しい感じです。 何かと思うところあったようで、以前から撤退の相談は受けていましたが、いざ、現実のものとなって期限が切られると…あんなことやこんなこともあったなぁなどと、思ってしまうわけです。 あっしは何時も何時もこの時間が永遠に続いたらなぁと、その場その時のネバーランドの住人になってしまって…何時も気がつくと最後の一人になってしまっている…成長しないなぁ 今月末には、お世話になった先輩も退職されてしまいます。 みんなそれぞれに、新しいやりたいことを見つけたり、変わる努力をして違った道に進んだりと、いろいろ考えているようです。 とある先輩が、変わる努力をしろと助言をくれたことがあります。 でも、最近思うのです、あっしがこの場を去ろうとしたときにやっぱり同じ事を思ってくれる人がいるとすると、変わらないでその場に残る努力をする人間が一人くらいいても、いいんでわないのかなぁ…と そこに行けば何時もこの人がいてくれるというのは、あっしにとっても心の支えになってくれていることが多いので、今度はあっしがそんな人になって見たいなぁ この俺様のネバーランドは無くさんので、たまには遊びにでも来てくれや。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年07月11日 23時18分52秒
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