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カテゴリ:懐古記憶
えと…多分こんな経験をせずに人生を終える人が多いと思われる経験をしました…
津田沼のダイエーが閉店するとわかってから、足しげく通っており、今日もいつもの道をダイエーに向かって歩いていまた。 もう少しすると、この道も歩く機会がぐっと減るだろうと思いながら… いつもの陸橋を渡り、いつもの横断歩道を渡り、ダイエーの前へ… もう、夕刻というには日の落ちた頃到着し、いつもの自動ドアに近づくと携帯電話のメールの着信… 誰だろうと思いつつ、携帯をとりメールの確認…友達からの他愛の無いメールを読みながら扉をくぐると、すれ違いに大きな袋を持ったおばさん ちょっと左によけようと、右足を左に運ぶ 右足を地に付けた瞬間…いつもあるはずの地面の感覚が無い! 自分の意思とはうらはらに、左に流れて止まらない右足! 無重力な感覚! そして次の瞬間、携帯を持っていた右手から携帯は消え、代わりにそこにあるはずの無い壁に打ち付けられた! そう、私は倒れたのだ… 右足のあった場所に一枚のバナナの皮を残して… いったい、何人の人が長い人生の中バナナの皮で滑って転ぶことが出来ようか… ああ、素晴らしき哉、我が人生… ちなみに、目撃者はそのおばさんだけでした(T_T) てか、なんでそこにバナナの皮あるよw トラップかよw お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年11月23日 12時25分01秒
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