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カテゴリ:電光影画
泣いた…いや、泣けた…これは、漢が一人泣きたいときに見れる映画だ…
ということで、泣きたい気分だったのだが明日に残さない泣き方をしたかったので、奮い立たせ系の泣きができる映画をチョイスしてみてました。 そう、男でも泣きたいときはある… …さかのぼって金曜日… 嫌なことが重なり、いっぱいいっぱいの状態でプロジェクトを抜ける人たちの送別会に行ってきました… もちろん俺は下戸なので飲めません…全部しらふで飲んだ勢いの言葉を受けなければなりません… 飲める人はわからないだろうけど、飲めないというのは本当につらい… 飲んでる方は好き勝手ストレス発散し、そうでないほうは全部そのストレスを引き受けているというのが本音…(まぁ、そういう場だからしょうがない) そうこうしているうちに送別会も終わって、ちょっとやな一言を言われ…さすがにちょっと くぉい!おらぁ! って、叫ぼうかとも思いましたが…この先もあるし…ぐっとこらえました (サラリーマンは大変) このところ激務を通り越した激務が続いていて…はっきり言ってくじけそうでした…T_T 思うように行かない仕事… 上流工程に位置する私のポジションだと…下流工程の人からは冷やかな言葉を掛けられ… さらに上流に居る、相手にすべき客はわけわからん注文を出し… 助けてほしい人からは助けは得られず、結局俺は双方からのサンドバッグ状態…勝手にしろと仕事を投げるわけにも行かず…本当に四面楚歌 そんなときに飲んで憂が晴らせない俺は、だいたい映画を丸一日掛けて観倒します。 ストレスの度合いによって 軽度のストレス→ハリウッドアクション数本連続 中度のストレス→笑い倒せるコメディ数本連続か、何でもいいので泣ける映画(泣き笑いが理想) そして、今回のような重度のストレスのときは、とにかく泣ける映画… ただし、見終わった後に奮い立たせる何かがなければならないので、チョイスが難しい しかも、これって個人の主観によるところが大きいので俺がいいと思ったものがほかの人にもいいとは限らないので微妙 ま、話し戻して、今回はお父さんのバックドロップを観た これがいい…実にいい…奮い立たせ系の泣きができる貴重な映画だ 特にプロレス全盛時代に少年期を過ごした俺には最高にGOOD!だ 最後のサンドバッグ状態から、倒れても、倒れても、倒れても、絶対に立ち上がる姿に燃える闘魂がふつふつと湧き上がってくるね!! 素直に進められる一本でした…
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