普通じゃない
最近、仕事以外のところでえらいことストレスがたまっている。何のことはない人間関係のところなんだけれども、あまりにも俺の持っている常識と、相手の常識が食い違いすぎていて困る。一言で言えば、合わないで片付けられようが、これが仕事となると毎日顔を合わせることなのでそうもいっていられない。今までにも、同じようなタイプと結構会ってきたが、大体以下の部分で共通する。1・ある程度のスキルを持っている。2・自分を自分で特別な存在に仕立て上げている。3・自分が重要な人物だと勘違いしている。ま、はっきり言えば俺も当てはまっていることもある。が、最低限、外に向けての対応ではビジネスマナーってものを考えて行動しているつもりだ。だから、プライベートでは普通に話す人にでも、仕事の話の時には敬語も使って話しているし、年齢が下だからとか、経験が自分より少ないからといった基準で態度を変えているつもりもない。これが社内に向けられるものなら、怒られれば済むうことでそこで怒られることで、自分のとった行動を修正していくことも出来るが、これが外に向けて行った場合には怒られるだけではすまないこともある。事実、同じ会社から派遣されてきた人間のせいで、関係会社全社に頭を下げに言った経験もあるので、管理しているものとしてはかなりのストレスだ…はっきり言えば、いつそういった行動がとられるか心配で、いっつもはらはらしている状態だ。で、仕事もたまに手につかなくなる。挙句に、そいつは自分のしていることが常識と思って行動しているから、一向に直す気配もない…言っていることは、一般の社会人であれば常識と思うのだが…どうもそれを言ってもわからない見たいである。手の施し様がない…これが、新人とかならまだ修正も聞くが、そのやり方を何年も貫いた奴はそう簡単には直らないのもわかっている。(っていうか、直った奴を見たことがない…)ま、常識も時代とともに変わるといったところなのかなぁ。と、同僚と話していたが…やっぱり俺の言っている常識と言うものが、常識でなくなった世の中だとしたら、日本はあまりにも幼稚になったのだなとしか思えない。今日は愚痴だ…明日は楽しい日記がかけますように