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2008年05月17日
テーマ：☆今日観た映画☆(13)
カテゴリ：映画・ドラマ
愛していると言うには男のプライドが高すぎた 愛しているとこたえるには女の偏見が邪魔をする  いつも本（原作）を読んでから、映画を観て落胆するタイプなので、今回は映画から観てみました。 ピアノのきれいな旋律とのどかな風景から始まりました  久しぶりに、「全体的に清楚で美しい」映画を観た気がします。 １８世紀末のイギリスのお話なのですが、共感する部分がかなりあってよかった。 当時、男女の出会いの場というのが『ダンス』という社交界の場しかなかったのですネ。 しかも触れ合う部分は限られていて、『手』だけ。。。 主人公二人の恋愛模様がわかりやすく描かれていてよかったです。 身分違いの境遇に気後れし、互いのプライドが邪魔をして二人の関係は進まなくて、ちょっとはがゆくもおもったりしたケド（笑） 好きなら素直に好きといえばいいのに・・・と思いつつも、私も素直に好きと言えないので、納得☆ 今日からは本を読もうっと！！  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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