|
カテゴリ:カテゴリ未分類
以前にも伝えていた、JGTOが全国の小学校にスナッグセットを寄贈すると言う企画を発表しました。締切りは1月の31日なんです。
応募の決まりは小学校低学年の「ゴルフについての夢」と言うテーマの作文1枚だけなんですよ。 これだけで抽選してスナッグのセットが貰えるんですからいいでしょう? 応募数が少なければ、確立は結構高いですよー! 小学生の子供のいる方、小学校の先生、ジュニア教育に熱心な方、この企画を知らない人にどんどん伝えてください! 分かりにくかったり、質問があれば聞いてください。パンフレット希望の方も送りますよー。 チャンスです、是非皆さん送ってくださいね~!! 詳細 「スナッグゴルフ」寄贈についての記事掲載のお願い 謹 啓 時下ますますご清祥の段、お慶び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。 さて、日本ゴルフツアー機構では、今年7月に開催いたしました、日本ゴルフツアー選手権における社会貢献活動の一環として、全国の小学校低学年(1年生から3年生)を対象に、スナッグゴルフセットの寄贈(別紙概要参照)を行ないます。小学校低学年を対象とする理由は、10年後、15年後のゴルフファンやツアープレーヤーの増大を目指し、野球、サッカーと並んで、ゴルフという選択肢を子供達に提供することが目的です。 スナッグゴルフは、テニスボールよりひとまわり小さいボールを、アイアン型の大きなヘッドで打つもので、ゴルフのように広大な敷地を必要とせず、校庭や体育館で行なえ、子供たちが安全に楽しむことのできるスポーツで、既に、公立小学校の特別活動授業(クラブ活動)などでも取り入れられている実績があります。(別紙説明参照) スナッグゴルフの寄贈は、全国の小学校低学年を対象に、「ゴルフについての夢」というテーマでの作文(原稿用紙1枚以内・代表1名)を公募し、厳選な審査により優秀校を決定し、全国の小学校の中から30校に寄贈をするという方法で行ないます。 寄贈校には、インストラクターを1回派遣し、先生及び生徒への講習を行なうことも含まれております。 つきましては、貴媒体紙面(誌面)において、本寄贈企画について、記事掲載をお願い致しますとともに、今後も継続して、本件についてご取材くださいますよう、切にお願い申し上げます。 尚、来年度に開催される、日本ゴルフツアー選手権開催週の土曜日に、隣接する西那須野カントリー倶楽部(栃木県那須郡西那須野町千本松804-2)において、当該寄贈校及び、既に採用している小学校・団体を対象とした、「スナッグゴルフ対抗戦(別紙概要案参照)」を実施する計画でおります。スナッグゴルフの対抗戦は、日本では初めての試みで、スナッグゴルフの普及活動を行なっている、スナッグゴルフジャパン事務局(東京都多摩市関戸5-3-11)の協力を仰ぎ実施する予定です。 ご不明な点などございましたら、下記担当者までご連絡頂ければ幸いです。 謹 白 本件に関するお問い合わせ先 日本ゴルフツアー機構 宮内・田嶋 TEL03-3585-7381 スナッグゴルフジャパン事務局 田頭・大垣 TEL042-355-5370 「スナッグゴルフ」の説明 スナッグゴルフは、アメリカのPGAツアープロによって開発された、ゴルフの基本技術を学ぶために考案されたスポーツである。 スナッグゴルフの最大の特徴は、ゴルフ未経験者や子供でも最初からボールを打つことができ、ゴルフと同じようにコースプレーができるという事と、学校の校庭や体育館のような身近な狭い場所でも安全にゴルフを練習・プレーできるという事である。 スナッグ=SNAGの意味は Starting New At Golf (ゴルフを始めるために)の頭文字をとったものである。もう1つ、「スナッグ」とは「くっつく」という意味があり、スナッグゴルフで使用するターゲット(ホール)はボールがくっつくようにデザインされている。 スナッグゴルフの用具には様々な工夫がされており、プラスチック製の大きなヘッド(アイアンクラブの約3倍の大きさ)のクラブとテニスボールより一回り小さい柔らかいボールを使用するため安全性に優れている。ショットを打つ際にはゴム製のマットとティーを使用するので、芝生、床、土、コンクリート等あらゆる地面に対応し、地面を傷つける心配もない。 ゴルフのように広大な敷地を必要とせず、校庭はもちろん体育館のように狭い場所でも練習やコースプレーが行える。ボールの重さはゴルフボールと同じであるため、ボールを打った感触は、ゴルフにとてもよく似ている。 ボールの飛距離は小学生(中学年)がフルショットして約30ヤード程である。従って、30ヤードの距離があればパー3のホールを設定することができる。 アメリカではすでに150校以上の小学校を中心とする学校の体育授業に導入され、1,000コース以上のゴルフ場で初心者・ジュニアのレッスンに取り入れられている。日本でも公立小学校の特別活動授業(クラブ活動)、私立小学校・高校・大学で正規体育授業として取り入れられている実績がある。 「スナッグゴルフ」寄贈についての概要 n 目的 小学校低学年(1年生から3年生)を対象に、ゴルフに触れる機会を作り、10年後、15年後のツアープレーヤー、ゴルフファンの増大を目指し、野球、サッカーと並んで、ゴルフという選択肢を子供達に提供することを目的とする。 ☆参考… 小学校数は本校23,316校、分校492校(児童数約723万人) * 2002年10月末現在 n 公募方法・寄贈校選考方法 全国の小学校低学年を対象に、「ゴルフについての夢」をテーマに作文(代表1名・原稿用紙1枚以下)を公募し、厳選な審査により優秀校を決定して、全国の小学校の中から30校に寄贈する。優秀校として寄贈を受けた小学校からは、毎月、活動報告書(簡単なレポート1枚程度)を提出してもらい、活発な活動をしている小学校の取材を行い、JGTOホームページなどで活動内容を紹介する。 n 寄贈するスナッグゴルフのセット内容 ランチャー14本・左用2本含(ランチャーとは大きなヘッドのアイアン型クラブ)、 ローラー8本(ローラーとは大きなヘッドのパター)、ボール100個、ターゲット2個(ダーツ風な円形の的)、ボード4個(平型の的)、フラッグ4個(円柱型の的)、 ランチパッド12枚(ティアップする台)、スナッガズー4本(手首コックポジションチェック用具)、スナッパー4本(スイングチェック用具)、キャリーバッグ1(用具入れ袋)、説明用ビデオ1本、コーチングカリキュラム1冊(解説本) スナッグゴルフインストラクターが1校に対して1回の講習を行なうことが含まれる ☆参考…2人1組で32人まで同時に使用可 n お申し込み概要 Ø お申し込み先: 日本ゴルフツアー機構 スナッグゴルフ寄贈係 宛て 〒107-0052 東京都港区赤坂1-3-5 Ø 対 象: 小学校1年生から3年生を対象 Ø 応 募 方 法: ①「ゴルフについての夢」というテーマで小学校代表生徒 1名の作文(400字詰原稿用紙1枚以内)、②小学校名、 住所、TEL・FAX、③担当先生名を、締め切り期日まで にJGTOに送付 Ø 記事掲載希望期間: 2002年12月20日(金)までの期間 Ø 締め切り期日: 2003年1月31日(金)必着 Ø 審 査: 2月10日(月)にJGTO運営委員会にて審査を行なう Ø 発 表: 2月11日(火)からJGTOホームページにて http://www.jgto.org/ Ø 発 送: 2月14日(金)までに当選校に送付予定 Ø お問い合わせ: 日本ゴルフツアー機構 宮内・田嶋 TEL03-3585-7381 スナッグゴルフ対抗戦 概要(案) * 正式な実施要項は2003年4月までに決定する予定です。本概要は案です。 名 称: スナッグゴルフ対抗戦JGTOカップ 主 催: 日本ゴルフツアー機構、スナッグゴルフジャパン 開催日程: 2003年7月5日(土)10:00スタート 集合8:50 開会式9:00 練習9:20から * 雨天の場合7月6日(日)に順延 会 場: 西那須野カントリー倶楽部 (栃木県那須郡西那須野町千本松804-2) 出場資格: 全国の小学校2年生から4年生(スナッグゴルフ寄贈校及び既に採用している小学校・団体を対象) * 寄贈時は小学校1年生から3年生だが、対抗戦実施時は2年生から4年生となる為 競技方法: 30校参加、1校6名によるリーグ戦 6名が9ホールをプレーし、上位5名の合計ストロークで争われる 予選は5ブロック(1ブロック6校)から各3校が準決勝進出 準決勝は3ブロック(1ブロック5校)から各2校が決勝進出 決勝は6校により争われる 表 彰: 優勝校にトロフィ・メダル・表彰状、上位6校に表彰状 そ の 他: 参加校は7月6日(日)に日本ゴルフツアー選手権会場にて、社会 学習の一環として、午前中はゴミ拾いに協力し、午後はトーナメント観戦を行なう お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2003.01.08 12:56:24
コメント(0) | コメントを書く |