Free Space
| micchan♪ 京都市在住 動物占い 優雅なペガサス
|
☕ 創業1957年京都の珈琲専門店 ☕ 愛飲歴25年のお気に入りcoffee♪
|
Category
(332)
(11)
(1)
お仕事(0)
(2)
(10)
(9)
おすすめ(0)
|
|
先日、子育てコーチングのワークショップに参加してきました。
テーマは「聴くことから始まるコミュニケーション」です。
コーチングのスキルの中でも一番大切なのはこの「聴く」というスキルです。
皆さんは、普段の生活の中で子どもさんの話をどのくらい聴いていますか?
「子どもの話を聴く時は、手を止めて子どもの目を見て聴く」
と言うフレーズはどこかしらでよく見かけますよね。
簡単なようでとても難しいことです。学校の授業でも、
「誰かが発表している時は、その人の方を向いて聴きましょう」
と先生が子どもたちに指導されています。
それを聴くたびに、私は耳が痛いと感じていました。
この「聴く」ということには、とても深い意味があります。
子どもたちは自分の話を聴いてもらうことで、自分たちの存在を確認しています。
話を聴いてもらえない子どもは、いずれ話をしなくなります。
そればりか、反抗的な態度に出るようになり、自信喪失にも繋がります。
私も、一昨年からホームページを作成するようになり、
仕事で夕方までいない上に、
帰ってきたらパソコンに向う時間が長くなり、
結局、子どもたちとの会話も少なくなっていました。
すると、「お母さんはパソコンしてたら話聴いてくれへんし・・・」
と言う言葉が増えました。
その時は、私も一生懸命になっていたので自分を優先していましたが、
子どもが「聴いてもらえない」という感情を持つようになってからは、
何かと反抗することが増えてきました。
しばらくして、色んな意味でコミュニケーションがギクシャクし、
結果的には宿題を忘れたり、持ち物を忘れたりという
ところにまで繋がっていったような気がします。
そんな経緯もあり、仕事を辞めて自宅で仕事をするようになったわけです。
とは言え、親とて、体調が悪ければ
子どもの話を受け入れることが出来ない場合もありますよね。
ワークショップでは、人間の「感情」というものを取り上げられ、
「怒った時の対処法」について色々なアイデアを出し合いました。
その中で、とても良いアイデアがありましたのでご紹介します。
これは有名な心理カウンセラー(だったかな?)の方の講座を受講された時に
紹介されたアイデアで、頭の上の中央に両手の指先をコツコツとあて、
その後に「○○子火山ドッカーン!」と言って
両手を大きく伸ばして広げるらしいです。
○○の中には自分の名前を入れるそうです。
ちょっと気恥ずかしいポーズですが、
3回繰り返すことで怒りが治まるらしいですよ。
もうひとつは、両手を耳の横に上げ、
幼稚園のお遊戯のように手首を左右に回しキラキラのポーズをとります。
これはとっても不思議ですが、
キラキラするだけで思わず顔がニンマリしてしまいます。
人には見られたくない気はしますが、これは効果がありそうです。
子どもとの会話で、思わずキレそうになったときには是非試してください。
|
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
もっと見る
|
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
エラーにより、アクションを達成できませんでした。下記より再度ログインの上、改めてミッションに参加してください。
x