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きまぐれママのきままな生活

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2005.01.27
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テーマ:コーチング(10)
カテゴリ:コーチング






先日、子育てコーチングのワークショップに参加してきました。
テーマは「聴くことから始まるコミュニケーション」です。
コーチングのスキルの中でも一番大切なのはこの「聴く」というスキルです。
皆さんは、普段の生活の中で子どもさんの話をどのくらい聴いていますか?
「子どもの話を聴く時は、手を止めて子どもの目を見て聴く」
と言うフレーズはどこかしらでよく見かけますよね。
簡単なようでとても難しいことです。学校の授業でも、
「誰かが発表している時は、その人の方を向いて聴きましょう」
と先生が子どもたちに指導されています。

それを聴くたびに、私は耳が痛いと感じていました。
この「聴く」ということには、とても深い意味があります。
子どもたちは自分の話を聴いてもらうことで、自分たちの存在を確認しています。
話を聴いてもらえない子どもは、いずれ話をしなくなります。
そればりか、反抗的な態度に出るようになり、自信喪失にも繋がります。

私も、一昨年からホームページを作成するようになり、
仕事で夕方までいない上に、
帰ってきたらパソコンに向う時間が長くなり、
結局、子どもたちとの会話も少なくなっていました。
すると、「お母さんはパソコンしてたら話聴いてくれへんし・・・」
と言う言葉が増えました。

その時は、私も一生懸命になっていたので自分を優先していましたが、
子どもが「聴いてもらえない」という感情を持つようになってからは、
何かと反抗することが増えてきました。

しばらくして、色んな意味でコミュニケーションがギクシャクし、
結果的には宿題を忘れたり、持ち物を忘れたりという
ところにまで繋がっていったような気がします。
そんな経緯もあり、仕事を辞めて自宅で仕事をするようになったわけです。

とは言え、親とて、体調が悪ければ
子どもの話を受け入れることが出来ない場合もありますよね。

ワークショップでは、人間の「感情」というものを取り上げられ、
「怒った時の対処法」について色々なアイデアを出し合いました。

その中で、とても良いアイデアがありましたのでご紹介します。
これは有名な心理カウンセラー(だったかな?)の方の講座を受講された時に
紹介されたアイデアで、頭の上の中央に両手の指先をコツコツとあて、
その後に「○○子火山ドッカーン!」と言って
両手を大きく伸ばして広げるらしいです。
○○の中には自分の名前を入れるそうです。
ちょっと気恥ずかしいポーズですが、
3回繰り返すことで怒りが治まるらしいですよ。

もうひとつは、両手を耳の横に上げ、
幼稚園のお遊戯のように手首を左右に回しキラキラのポーズをとります。
これはとっても不思議ですが、
キラキラするだけで思わず顔がニンマリしてしまいます。
人には見られたくない気はしますが、これは効果がありそうです。

子どもとの会話で、思わずキレそうになったときには是非試してください。

















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Last updated  2005.01.27 13:33:47
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