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前回の続きです。
さてさて無事お部屋移動を終え 大型のごみ捨てと整理整頓をしに子供とPraxisへ来た訳ですが 最初は子供を床において普通にお掃除したりごみを処分していました。 始めは楽しんでいた子供ですが退屈し始めたのか? ぐずぐずしてきました。 終いには泣き始めてきました。 次の用事があるので1~2時間ぐらいで終わらせようと計画していたので ここで時間を取られたらいけない。 さくっと終わらせないとと思ったのと 他の人は施術中だったのでうるさくして迷惑掛けたらいけないと 防音を施しているPraxisのドアを閉めました。 が、このドア、特殊なドアだったんですね。 子供、閉じ込められてしまいました 鍵も携帯もPraxisの中。 子供は泣いている。 もうパニック。 たまたまいた同じフロアの人に助けを求め 緊急のスイス版・鍵の110番に電話。(以下110番) 来るまでに20分ぐらい掛かるという。 (でもちょっと安心した。スイスだったら3時間後とか言われると思った) 110番が来るまでの間も子供泣き続け。 まだ歩き回らないしドアが開けさえすれば危険はないとは分かっていても 子供の泣き声を聞き続けるというのは心が痛い。 110番がやっと来てくれてドアを開けようとしてくれましたが 開かず、鍵を壊すことに。 ものすごい音で鍵を壊します。その間も子供泣き続け。 到着から20分?30分?で無事ドアの鍵を開けることが出来て子供救出!! 子供は今まで泣いていた割りには抱き上げると普通になりましたが 私がもうぐったりです。_| ̄|○ さらに追い討ちを掛けて110番から請求が。 日本円にて9万円ほど。_| ̄|○ あぁ・・・ 人命第一ですから払わせて頂きました。。。 心もお財布も痛い金曜日でございました。 若干、特殊なドアなら前もって説明して欲しかったなと思いますが もう後の祭りですし、1度こんなことが起こったらもうないだろうと 対策も考えました。 これでバッチリ?? 心機一転11月から新しいPraxisで頑張ります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年11月03日 18時13分39秒
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