徒然日記

もうアイアイも１歳と４ヶ月。
早いものです。

この時期の成長は本当に目覚しいもので、楽しい！！！！

お返事してくれたり、
私やタンタンが笑うことをやろうとする様子が見られたり、
お気に入りの絵本、お気に入りのページ、
お気に入りの場所（=台所）があったり、
お気に入りのお店があったり（中から出ない）…。

デパートで歩かせたりしても、意外と触っちゃいけないものに手を出す事も少ないんだよね～。
ま、モチロン手を出す事もあるけど、想像していたよりずっと少なかった。

家では私の手をスプーンに持っていくけど、保育園ではもう、スプーンで自分で食べてるみたい（日常の様子のビデオで見ました。ビックリ！！）。

私も仕事との両立は、こうしてブログがなかなか書けない程度に忙しくしているけど、やっぱり感想はいつもと同じ。はじめから忙しくなることは予想しての就業だったので、忙しいことに不満を言うのはお門違いだし。想像していたよりいい感じに毎日を過ごしてる。

まぁ、タンタンから言わせると、何かあるのかもしれないけれど…。
今の時点では聞いても「何も無いよ」と言ってくれる。
邪推しても仕方ないし、額面どおり受け取らせてもらいまッス！

仕事で疲れた気持ちになっても、アイアイの笑顔が浄化してくれる。
それもあって、早く会いたくて、帰宅はいつも早足か走っちゃう。
それでもお迎えが遅い事に変わりはないけど、どうにかこうにか毎日を過ごしている。

ほぼ定時で帰宅するという時点で、できる仕事に制限があるというか、
込み入った作業は難しいし、帰り際に後ろ髪惹かれることが無いといえばそれも嘘になるかもね。

でもホント、やってみると、仕事とプライベートが自分の中でハッキリくっきり線引きされてる状態。

やってみるものだなぁ、なんて。

アイアイは、保育園の２・３才年上のお姉さん達に可愛がられている様子。
その様子を見るのもまた、なんとなくいい感じ。
保育園だからこそのイイ点のひとつだもんね。

帰宅してからアイアイが眠るまでの短い時間、とにかく一緒に過ごせるようにしてる。
絵本が大好きなアイアイ。
既に自分の本棚扱いの棚があって、そこから読んで欲しい本を持ってくる。

笑顔で持ってくる。

もう、それだけで幸せ。

段々大きくなるのが淋しくもあり、嬉しくもあり。

積み木を積んで遊ぶようになったり。
車のおもちゃに上手に乗れたり降りることができたり。

ペンを持てば、真剣なまなざしでペン先を追い。

シール遊びも、「ぺたり」と言いながら上手に色んなところに貼って遊んでいます。
昔と違って、今は何度でもつけたりはがせたりする便利なシールなのね…。

昔って、なかなか取れなくなる部分があって、はがすのに苦労したモンね！

一緒に食べられるものも増えて、
着たい洋服を自分で着ようとする仕草をしたり。

洗濯ネットの大きいタイプのファスナーが開いていれば、幽霊遊び？と聞きたくなるくらい、しばらくそれをかぶった状態で歩いてみたり。

水着姿がまぶしかったり。

色んな顔を見せてくれるアイアイ。

気の早い私は、
「アイアイだけを愛してくれる人は、今頃どこで何を食べてるかな？」
なんて思ったり。

最近不幸があって、また命の不思議を思いました。

誰にでもお母さんが居て、
誰にでも死は訪れる。

当たり前の事なんて、何も無いのだと。

まだ秋には早いのに、チョッピリ淋しい文章だわね。

とにかく！
人間、素直が一番！

タンタンとアイアイがあっての今の私。
大切な家族。大切な運命共同体。
大切にしよう。

さて、明日からまたいつもの毎日が始まります。